2017年度活動報告
■第3回たすけあい活動交流会 |
◇月日 3月19日(月) ◇会場 ボルファートとやま4階「瑪瑙の間」 ◇参加者 33名 ◇講師 コープおたがいさま金沢 東藤 吏江 様 生活協同組合コープいしかわ 倉 喜和子 様 2012年度より組合員さんの活動を中心として、今回第3回目を開催しました。医療・介護総合確保推進法によって介護保険の改定が行われ、各自治体で総合事業が進められる、地域では住民同士の支え合い活動がもとめられています。『コープおたがいさま』の現状に至るめでの経過及び活動展開についてご講演いただき、今後のたすけあい活動の前進に向けて困難や悩みについて共有する為にグループワークを行いました。 |
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■平成29年度 多様な主体による連携強化・発展型の消費者教育強化事業 報告会 【主催 富山県・富山県消費者協会】 |
◇月日 3月9日(金) ◇会場 サンフォルテ ◇参加者 9名 平成29年度「多様な主体による連携強化・発展型の消費者教育強化事業」報告会で「朝日町消費者被害防止対策連絡会」における取り組みを報告いたしました。また、「地域での見守り活動推進実行委員会」からCO・OPとやま、「見守りジュニア育成実行委員会」から富山県生協が共に報告されました。 |
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■”福島”の今を知る 報告・学習会 【主催 富山県生協・CO・OPとやま / 後援 富山県生協連】 |
◇月日 3月3日(土) ◇会場 ボルファートとやま4階「琥珀の間」 ◇参加者 105人 ◇学習講演 ①紙芝居 浪江まち物語つたえ隊 松田 早百合 氏 「見えない雲の下で」 ②基礎経済科学研究所 副理事長 後藤 宣代 氏 「『3.11フクシマ』が問いかけるもの -人類史のなかで考える-」 東日本大震災と原発事故から7年が経過します。いまだ避難生活を送っている方々がおり、様々な問題が山積みしている中で、忘れない・風化させない取り組みを考えるため、被災地の現状を正しく知り、協同の力で復興支援を継続していく為に開催されました。松田氏による紙芝居、後藤氏の講演の後、昨年8/25~26福島視察参加者の報告や8/4~6福島の子ども保養Pの報告があり、後藤氏のフルート演奏もありました。会場では福島県の名産品の販売等も行われました。 |
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■消費者団体と行政との意見交換会 【主催 富山県生協連・富山県消団連】 |
◇月日 2月23日(金) ◇会場 ボルファートとやま4階 「珊瑚の間」 ◇参加者 29名 ◇報告 ・富山県生活環境文化部 県民生活課 消費生活班 班長 岡本 潔子 氏 ・富山県消費者協会 事務局長 椙原 真美 氏 ・富山県消費生活センター 所長 平井 桂子 氏 ・富山市消費生活センター 所長 岡本 繁信 氏 消費者のための取組を進めるにあたって、県より推進計画並びに消費者行政強化のための施策を伺い、県内消費者団体間の相互理解と連携強化を深める機会として開催いたしました。各報告のあと、活発な意見交換が行われました。 |
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■平成29年度第2回「くらしの安心ネットとやま」情報交換会 【主催 富山県消費生活センター】 |
◇月日 2月22日(木) ◇会場 サンフォルテ ◇参加者 42名(内生協連1名) ◇講演 富山県弁護士会 弁護士 谷口 央 氏 「『高校生のための消費生活講座』 について」 富山県消費生活推進リーダー 坂東 喜行 氏 「『消費生活出前講座』 『悪質商法撃退教室』等について」 弁護士の谷口様と県消費生活推進リーダーの坂東様の講演のあと、今年度相談の概要及び最近の相談事例紹介、活動状況についての説明があり、意見交換が行われました。 |
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■富山県消費者協会・富山県消費生活研究グループ連絡協議会 第3回研修会 【主催 富山県消費者協会 / 富山県消費生活研究グループ連絡協議会】 |
◇月日 2月15日(木) ◇会場 サンフォルテ ◇参加者 47名(内生協より4名) ◇テーマ「食品ロスの削減について」 ◇講師 富山県環境政策課 松本 卓大 氏 「食品ロス・食品廃棄物対策について」 食品ロス削減について、アンケート調査結果を踏まえながら関係機関・事業者の方々とともに意見交換することにより、今後の具体的な取り組みを検討することを目的に開催されました。 |
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■平成29年度富山市防災講演会 【主催 富山市】 |
◇日時 2月9日(金) ◇会場 富山国際会議場 ◇参加者 400名 ◇講師 仙台市地域防災リーダー 福住町町内会副会長 防災・減災部長 大内 幸子 氏 「地域防災の取組と活動」 近年の日本各地における災害多発に備え、災害に関する知識や防災意識の向上を目的として防災講演会が開催されました。生協連から若林専務が参加しました。 |
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■第19回「地域協同」推進シンポジウム(併催 第24回JAホームヘルパー交流集会) 【主催:富山県農業協同組合中央会、富山県厚生農業協同組合連合会、 富山県生活協同組合連合会、富山県社会福祉協議会 後援:富山県】 |
◇日時 2月7日(水) ◇会場 富山県農協会館8階ホール ◇参加者 約120名(生協より69名) ◇テーマ -介護保険制度改正と 今後の方向性- 【基調講演Ⅰ】 日本生協連合会 福祉事業推進部 部長 山際 淳 氏 ~「地域共生社会における 協同組合の役割」~ 【基調講演Ⅱ】 オタヤこども食堂 田辺 恵子 氏 高沢 満里子 氏 ~子ども食堂を開設しての体験談~ 誰もが住み慣れた地域で、人々とのかかわりを持ちながら、いつまでも安心して暮らせる地域共生社会を実現するために、関係団体が情報を交換し、目標に向かって考え、共に活動することを目的に、今年で19回目となるシンポジウムが開催されました。挨拶の後、基調講演Ⅰがあり、昼食後、「シルバーリハビリ体操」、基調講演Ⅱ、その後、JAなんと福祉センター、立山町社会福祉協議会、富山県高齢者・障害者福祉生協より活動報告がありました。 |
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平成29年度 富山県生協連 理事・監事研修会 |
◇日時 1月29日(月) ◇会場 越中庄川荘 会議室 ◇参加者 27名 ◇講師 日本生協連合会 環境事業推進部 小野 光司 氏 「SDGsの17の目標と生協の役割」 第5回生協連理事会に合わせて、「理事・監事研修会」を開催しました。日生協の小野氏にSDGsの解説をしていただき、「生協の目標・消費者・事業組織として」等ご講演頂きました。参加者から「持続可能な開発目標に向かって、生協の役割等自ら考え、まずは行動することが大事」との感想がありました。 |
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■富山県消費者団体連絡会 学習会 【主催 富山県消費者団体連絡会】 |
◇日時 12月18日(月) ◇会場 ボルファートとやま ◇参加者 20名 ◇講師 オタヤこども食堂 田辺 恵子 氏 高沢 満里子 氏 「こども食堂を開設しての体験談」 富山県消団連の消費者のための取組の一つとして学習会を開催しました。2017年度の活動報告のあと、オタヤこども食堂の田辺氏、高沢氏を講師に、開設から現在の運営状況まで試行錯誤しながら活動してきたことや、今後の課題等をご講演いただき、参加者からも、団体として何らかのかたちで協力していきたいという声がありました。その後、講師を交えて懇親会も行われました。 |
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■年金支給日振込詐欺防止の声かけ活動 【主催 入善警察署】 |
◇日時 12月15日(金) ◇場所 JAみな穂朝日支店 ◇参加者 9名 ◇参加団体 朝日町住民子ども課、 朝日町社協、第一銀行、 ◇配布物 消費者啓発チラシ、 啓発物品 (ポケットティッシュ) 約40名の方へ配布 朝日町消費者被害防止対策連絡会活動の一環として、年金支給日を狙った振り込み詐欺に合わないよう、声かけと啓発チラシ及びティッシュ広告を配布協力しました。 |
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■平成29年度 富山県地域包括ケア推進県民フォーラム 【主催 富山県】 |
◇日時 12月2日(土) ◇会場 砺波市文化会館 ◇参加者 約300名 ◇特別講演 俳優・タレント 毒蝮 三太夫 氏 「まむし流 ことばで介護」 住み慣れたまちでいつまでも暮らし続けられるよう、在宅医療や介護について学び、支え合う地域づくりに向けて、楽しく理解を深めるために開催されました。 支え合い活動を実践されている団体等の顕彰式があり、地域包括ケアに関する取組報告もありました。その後、毒蝮氏による特別講演やトークセッションが行われました。生協連から若林専務が参加しました。 |
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No18-3平成29年12月5日
■年末特別パトロール出発式 |
◇月日 12月1日(金) ◇会場 入善町 椚山公民館 ◇参加者 約100名 年末に多発する犯罪や事故の防止対策として、防犯・交通安全活動従事者が一堂に会し、地域の安全と住民の防犯・交通安全意識の高揚を目的に行われました。多様な主体事業の一環として、朝日町消費者被害防止対策連絡会も参加し、消団連からは若林事務局長が、県生協・CO・OPとやまからは各1名参加しました。 |
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■平成29年度「多様な主体による連携強化・発展型の消費者教育強化事業」中間報告会 |
◇月日 11月27日(月) ◇会場 サンフォルテ ◇参加者 10名 平成29年度多様な主体による連携強化・発展型の消費者教育事業の中間報告会が開催され、実行委員4団体より事業内容の進捗状況・課題等の報告があり、意見交換をしました。 |
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■平成30年度行政要請行動 |
◇月日 11月8日(水) ◇会場 富山県生活環境文化部長室 ◇参加者 行政より部長をはじめ 5名 県生協連より会長理事はじめ 6名の計11名 平成30年度生協連及び会員生協の活動に対する要請として「事業補助金の交付」、「消費者」「食品安全・安心」「医療・介護・福祉」「環境」等行政の充実強化、又、大規模災害対策の充実強化、子育て支援についての石井知事あての要請書を小泉会長が「提出」後、懇談を行いました。 |
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■平成29年度地方消費者フォーラムin北陸 【主催 実行委員会、消費者庁】 |
◇月日 11月6日(月) ◇会場 ボルファートとやま ◇参加者 163名(富山県より90名) ◇活動報告 ①富山 消費者トラブル防止啓発実行委員会 「若者(高校生)向け消費者被害 防止講座 ~あんたたち、ダマされんと 思っとろう?~」 ②富山 朝日町社会福祉協議会 主事 高野 勇樹 氏 「朝日町ぐるみで取り組む 消費者被害防止活動」 ③石川 生活環境部生活安全課 主幹 鈴見 昌代 氏 「大学生による高齢消費者被害防止の 寸劇出前講座」 DVD上映金沢大学演劇 「らくだ☆カゲキ団」 ④石川 金沢エコライフくらぶ 代表 青海 万里子 氏 「フードバンク・ネットワークの構築」 ⑤福井 JA福井県女性組織協議会 会長 松田 典子 氏 「『ふくい朝ごはんキャンペーン』の 取り組み」 ⑥福井 福井県民生活協同組合 組織ネットワーク支援部 部長 織田 良 氏 「地域と連携した消費者教育の取り組み」 北陸ブロックで今年8回目となる地方消費者フォーラムin北陸が富山県で開催されました。実行委員会・消費者庁の主催で、地域で消費者問題に携わる消費者団体や行政をはじめとする多様な主体が、相互に情報交換を行うことで、交流、連携を深め、地域での活動展開に繋げてもらうことを目的としています。 富山県消団連 会長 小泉氏の開会挨拶で始まり、富山県生活環境文化部 部長 磯部氏が開催県挨拶、消費者庁 審議官 東出氏の挨拶・報告があり、その後各県団体からの活動報告がありました。休憩の後、「多様な主体の連携による消費者教育の充実に向けて私たちができること」をテーマとした分散会交流が行われました。活発な意見交流後、3グループからのまとめの報告がされました。最後に、大野市消費者グループ連絡協議会 会長 齋藤氏より閉会挨拶があり終了しました。 |
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■平成29年度地方消費者フォーラムin北陸 第3回3県実行委員会 【主催 同実行委員会】 |
◇月日 11月1日(水) ◇会場 金沢勤労者プラザ ◇参加者 19名(実行委員15名、他4名) 11/6地方消費者フォーラムin北陸の開催に向けて、第3回実行委員会が開催されました。運営マニュアル、参加者及びグループ割り、分散会の進め方、グループ活動紹介集、進行シナリオ、アンケート及び分散会報告書について最終確認が行われ、その後、会場を見学しました。 |
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■富山県功労表彰受賞式典・祝賀会 【主催 富山県】 |
◇月日 11月1日(火) ◇会場 式典 富山県庁 4階大ホール 祝賀会 富山県民会館 ◇受賞者 37人・12団体 地方自治や産業経済、スポーツ、科学・文化等各分野で県の発展に尽くした個人・団体に贈られる富山県功労表彰に当生協連合会前会長 清水文清氏も共に受賞しました。功績概要には“富山県生活協同組合連合会に加入している会員生協の事業経営・運営が健全に行われるよう必要な指導、連絡及び調整に努めている。その際、富山県の所管部署との連絡・報告・相談に心がけて進めており、県内生協の安定的発展に努め、県民生活の安定に寄与している”と記され、近年は、東日本大震災発災以降の震災復興対策として継続的な支援や災害対策の向上や消費者被害防止活動等に取り組んで来た事が評価されました。石井県知事からの表彰状授与の後、県庁正面玄関にて記念撮影が行われ、その後の祝賀会がありました。 |
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■2017年度 食の安心学習会 【主催 食の安心研究所 共催 富山県生活協同組合、富山県生協虹の会 後援 富山県、北日本新聞社】 |
◇月日 10月29日(日) ◇会場 ボルファートとやま 4階 「琥珀の間」 ◇受講者 54名 ◇講師 群馬大学名誉教授 高橋 久仁子 氏 「『食べもの神話』の落とし穴」 日本にフードファディズムという概念を紹介した高橋久仁子氏を講師に招き、食の安心研究所の学習会が開催され、食の情報を読み解く力を高めました。講演のあと、パネルディスカッションも行われました。生協連から若林専務が参加しました。 |
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■第56回福祉講演会 【主催 富山県労働者福祉事業協会 / 共催 連合富山・富山県高退連・富山県消団連】 |
◇月日 10月26日(木) ◇会場 ボルファートとやま 4階 「珊瑚の間」 ◇受講者 約120名 ◇講師 歌手、ものまねタレント sa’ToshI 氏 「人生に悔いを残さない為に選んだ道」 富山県労働者福祉事業協会主催の福祉講演会が開催され、消団連から2名参加しました。サラリーマンからモノマネ芸人になることを選んだ理由などをモノマネを披露しながら講演されました。 |
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■とやま環境フェア2017 ■富山県ごみゼロ推進県民大会《併催》 【主催 とやま環境フェア開催委員会】 |
◇月日 10月21日(土)~22日(日) ◇会場 富山テクノホール ◇参加者 述べ約9,300人 ◇テーマ 水と緑に恵まれた快適な 環境をめざして ~未来につなごう!エコなくらし~」 60団体・企業のエコ活動、エコライフ、エコ体験の展示や体験コーナーが紹介され、生協より富山県生協もコースターやけん玉等の作成・展示等で参加しました。併催の「富山県ごみゼロ推進県民大会」では、各功労者表彰でCO・OPとやまが「店頭での廃油回収の回収率向上に対する取組」も評価され「とやまエコ・ストア連絡協議会会長表彰」を受賞されました。ごみゼロ推進大運動実施状況報告があり、生協連と消団連より出席しました。 |
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■第13回介護事業交流会 |
◇月日 10月16日(月) ◇会場 ボルファートとやま4階瑪瑙の間 ◇参加者 42名 富山県内の市町村の一部では平成28年度から、また富山市では平成29年度から総合事業を進めてきています。さらに「緩和した基準サービス」の導入などを受けて、私たち生協がどのような活動が今できていて、今後どのような事業を展開できるかを富山市の総合支援事業の方向性を共有し、各生協の役割と事業と運動の在り方について交流する機会として開催しました。富山県厚生部高齢福祉課地域包括ケア推進班長牧氏の挨拶の後、富山県生協、高齢者福祉生協、医療生協より報告があり、続いてグループワークがありました。 |
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■けんせいきょう祭り2017 【主催 富山県生活協同組合 共催 コープ北陸事業連合、富山県生協虹の会 後援 富山県、富山市、とやま環境財団、富山県生協連、 富山県協同組合協議会、食の安心研究所、北日本新聞社、 北日本放送、富山テレビ放送、チューリップテレビ】 |
◇月日 10月14日(土)~15日(日) ◇会場 テクノホール ◇参加者 33,000人 新鮮な県産野菜や加工品、化粧品、日用雑貨などが並び、大勢の家族連れでにぎわいました。フードコーナーでは餅つき実演や、旬の野菜たっぷり大鍋などが販売され、キッズコーナーではダンボール巨大迷路で子どもたちが楽しみました。他にも大即売会、ステージイベントやスクラッチカードの大抽選会、組合員や東日本復興支援の活動紹介なども行われました。富山県生協連から小泉会長がオープニングセレモニーに参加しました。 |
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■第8回 朝日町ボランティアフェスティバル 【主催 朝日町社協、朝日町ボランティアセンター】 |
◇月日 10月14日(土) ◇会場 コミュニティホールアゼリア ◇参加者 36人 今年第8回となる朝日町ボランティアフェスティバルは、町内において様々な分野で活動する団体や法人、一般町民が一堂に集い、分野を超えたつながりと交流、連携の育みを醸成することを目的に開催されました。消団連も朝日町消費者被害防止対策連絡会として参加し、2階ブースにて「消費者被害について学ぼう!」を開きました。講師は一般社団法人消費者力開発協会 廣重美希氏で、「アニメちびまる子ちゃん」のDVDを見てクイズをしていただき、景品を配布しました。 |
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■第40回東海北陸生協行政合同会議 【主催 東海北陸生協県連協議会】 |
◇月日 10月13日(金) ◇会場 ホテルセンチュリー静岡 ◇参加者 48名 (内富山県より行政1名含め5名) ◇共通テーマ 「行政と生協のパートナーシップ」 ◇今年のテーマ「現代の貧困問題と 生活困窮者支援の取り組み ~「フードバンクふじのくに」の 実践に学ぶ~」 東海北陸6県の行政と生協の相互理解を深める事を基本とし静岡県で開催されました。 厚生労働省、日生協連からの報告のあと、特別講演、続いて各県行政報告、静岡県連の活動報告がありました。 |
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■平成29年度富山県消費者大会 ■くらしの安心ネットとやま活動紹介 【主催 富山県・富山県消費者協会・くらしの安心ネットとやま】 |
◇月日 10月6日(金) ◇会場 サンフォルテ ◇参加者 約220名(内生協連21名、 消団連3名) ◇講演 元大阪府立高校家庭科教員、 カフェ経営 南野 忠晴 氏 「消費者市民社会をめざして ~家庭科のフィールドから 見えてくるもの~」 開会挨拶、富山県県民生活部門功労表彰式の後、多様な主体による連携強化・発展型の消費者教育推進事業発表で富山県生協が「見守りジュニア育成事業」の発表をされました。そしてアンケート調査結果発表、実践研究発表があり、南野忠晴氏による講演がありました。また、くらしの安心ネットとやまの活動発表展では、富山県生協、CO・OPとやま、消団連がパネルやチラシ等でそれぞれの取り組みを展示しました。 |
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■「予防給付の地域支援事業への移行に関して」の市町村訪問 |
◇月日 10月3日(火) ◇訪問地 富山市 ◇参加者 生協より4名 この度の法改定で新たに市町村が実施する地域支援事業について、市町村が地域の実情に応じて生活支援サービスを充実させ、介護予防の推進を図ること等が盛り込まれたことにあたり、「生活協同組合の事業や活動を発展させ、地域住民の皆様が生まれ育った地域において安全で安心して暮らすための一助を担えれば」と考え、生協の事業や活動のご紹介と併せて各市の「新しい地域支援事業」に対する取組状況をお聞かせいただくため訪問させて頂き、活発な意見交流を行いました。以降、10/4魚津市、10/10高岡市、10/17射水市、氷見市、10/27小矢部市にも訪問しました。 |
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■消費者啓発街頭キャンペーン 【主催 富山県】 |
◇月日 10月3日(火) ◇場所 JR富山駅南口、電鉄富山駅、 高岡駅 ◇参加団体 富山県、県警察本部、 消費者協会、社会福祉協議会、 消費者団体連絡会、防犯協会、 日本証券業協会北陸地区 ◇配布物 消費者啓発チラシ、 消費者大会チラシ、 啓発物品 (ポケットティッシュ)、 県警チラシ 県民の消費者問題への関心を高めるため、毎年10月を消費者月間と定め、消費者の安全・安心を推進する事業の取り組みの一環として実施されました。 6つの機関が参加し、消団連からは若林事務局長が参加し、朝8時から通勤・通学などで行き交う多くの方々に啓発チラシ等を配布し、啓発活動に協力しました。 |
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■平成29年度富山県総合防災訓練 【主催 富山県、富山市、立山町 共催 国土交通省北陸地方整備局】 |
◇月日 9月30日(土) ◇会場 富山市、立山町 計6会場 ◇参加者 約133機関、3,500名 (内生協より9名) 県、富山市及び立山町が、自衛隊等国の機関をはじめ、防災関係機関、関係市町村、自治会・自主防災組織、民間企業、ボランティア団体、地域住民等とも密接に連携をとりながら、大規模地震災害等の各種災害を想定した実践的かつ広域的な災害応急活動等の防災訓練を実施し、防災計画等の円滑な運用に資するとともに、防災思想の普及啓発を図ることを目的に総合防災訓練が開催されました。 被害想定は「呉羽山断層帯を震源とするM7.4の地震発生。富山市で震度7、立山町で震度6弱を観測。県東部で局地的な集中豪雨発生。立山・室堂付近で、火山の異常現象を観測。」 緊急物資輸送訓練では、海上自衛隊艦艇からの救援物資による受渡し、民間倉庫での一時保管、避難所への陸上輸送訓練が行われました。 ボランティア本部設置・運営訓練では、富山市(男女参画・市民協働課)、富山市社会福祉協議会、富山市災害ボランティアネットワーク会議の3者が協議し、富山市総合社会福祉センター内にボランティア本部を設置し、新庄地区センター内で現地事務所を開所したという想定で訓練をしました。 |
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■平成29年度 消費者団体と北陸農政局との意見交換会 【主催 北陸農政局】 |
◇月日 9月29日(金) ◇会場 富山地方合同庁舎 ◇参加者 24名(内生協より3名) ◇テーマ 「植物防疫・動物検疫の取組と 家きんの防疫体制について」 ①農林水産省が行っている植物防疫の取組について、②農林水産省が行っている動物検疫の取組について、③富山県が行っている家きんの防疫体制について説明の後、国・県を交えての意見交換が行われました。 |
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■「福島の子ども保養プロジェクinとやま2017」反省会 |
◇月日 9月20日(水) ◇会場 朝日町「らくち~の」 ◇参加者 18名(内生協より8名) 8月4~6日に開催した福島の子ども保養プロジェクトの反省会を、地元朝日町で参加・ご協力頂いた方々と共に開きました。企画の実施内容・メディア掲載情報・参加者及びスタッフからのアンケート集約の報告と皆さんからの感想を聞き、意見交換をしました。今後も、より福島の皆さんの想いに沿った企画になるよう、今後の企画に向けて取り組みます。 |
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■食品ロス・食品廃棄物削減シンポジウムinとやま 【主催:富山県】 |
◇月日 9月16日(土) ◇会場 パレブラン高志会館 ◇参加者 約180名 (内生協より15名、消団連より1名) 【基調講演】 講師 東京農業大学 名誉教授 (一社)日本有機資源協会 会長 牛久保 明邦 氏 ◇テーマ 「もったいない」を富山から ~食品ロスの削減にむけて~ 【パネルディスカッション】 コーディネーター 牛久保 明邦 氏 パネリスト ユニー㈱ 営業統括本部 北陸営業部 チーフマネージャー 宮永 央 氏 富山県生活協同組合連合会 会長 小泉 謙二 氏 富山県消費者協会 会長 尾畑 納子 氏 農林水産省 食料産業局 バイオマス循環資源課 課長補佐 鈴木 健太 氏 富山県では食べ残しや期限切れ前等の本来食べられるのに捨てられる「食品ロス」等を削減するため、食品ロス等削減について考える機会の創出・意識啓発を行うことを目的に、県民の方を対象に開催されました。食品ロス等削減運動の愛称・標語の入賞作品の表彰式、食品ロス等削減運動協力宣言事業者の第1回登録状況発表があり、その後、基調講演、パネルディスカッションが行われました。生協連から小泉会長がパネリストとして参加しました。 |
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■平成29年度 消費者カレッジ 【主催:富山県消費生活センター】 |
◇会場 サンフォルテ ◇参加者 延べ75名 (内生協より延べ14名) ◇1回目 9月15日(金) 講座 弁護士 小股 清香 氏 「かしこい消費者になろう ~消費者トラブル対策と 消費者市民社会~」 講座 金融広報アドバイザー 上田 亨 氏 「あなたとご家族のための 財産管理講座 ~相続、贈与から成年後見制度まで~」 ◇2回目 9月22日(金) 講座 富山県環境政策課 技師 松本 卓大 氏 「廃棄物の3Rの推進について ~食品ロス・食品廃棄物対策~」 講座 日本クレジット協会 クレカウンセラー 松島 啓修 氏 「クレジットカードの仕組みと かしこい使い方」 ◇3回目 9月29日(金) 講座 STUDIO SEN(泉田映像事務所) 泉田 正彦 氏 「スマホの安全・安心な使い方」 講座 富山県警 生活安全企画課 犯罪抑止対策係長 田島 啓祐 氏 「特殊詐欺の現状と被害防止対策」 消費者を取り巻く環境は大きく変化しています。こうした変化に的確に対処できる自立した消費者になるために開催されました。生協連、消団連の会員からもたくさん参加していただきました。 |
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■平成29年度地方消費者フォーラムin北陸 第2回3県実行委員会 【主催:同実行委員会】 |
◇月日 9月11日(月) ◇会場 金沢勤労者プラザ ◇参加者 20名 (生協連、消団連より各1名) 11/6地方消費者フォーラムin北陸の開催に向けて、第2回実行委員会が開催されました。募集チラシの内容、校正、参加募集、活動紹介カード等について意見交換が行われました。 |
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■平成29年度災害救援ボランティアシンポジウム 【主催:富山県社会福祉協議会 後援:日本赤十字社富山県支部、富山県生協連、 日本青年会議所富山ブロック協議会、富山県防災士会】 |
◇月日 9月9日(土) ◇会場 サンシップとやま ◇参加者 約53名(生協より2名) ◇テーマ 「大規模災害を振り返って」 ~あの時失ったもの、そして得たもの~ 【シンポジスト】 阪神淡路大震災 被災地NGO 協働センタースタッフ 鈴木 隆太 氏 能登半島地震 穴水町ボランティア連絡 協議会 会長 穴水町社協学習 支援教室学習サポーター 「あした塾」代表(能登半島地震当時) 滝井 元之 氏 東日本大震災 社会福祉法人 陸前高田市社協 生活支援部門主任 安田 留美 氏 【コーディネーター】 北日本新聞社 編集局次長・報道本部長 室 尚志 氏 東日本大震災から6年、阪神淡路大震災から22年が過ぎ、改めて過去の災害について振り返り、被災地での支援を継続している方の学びを聞き、これからの取組について考えることを目的に開催されました。 |
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■第4回朝日町消費者被害防止対策連絡会 【主催:朝日町消費者被害防止対策連絡会】 |
◇月日 9月7日(木) ◇会場 朝日町五差路周辺複合施設 会議室 ◇参加者 9名 (内消団連1名・生協より2名、 朝日町より6名) 10/14開催予定の朝日町ボランティアフェスティバルや11/6開催予定の地方消費者フォーラムin北陸の内容について話し合い、その後、消費者被害の現状等についても報告がありました。 |
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■第18回富山県食品安全行政推進意見交換会 |
◇月日 9月6日(水) ◇会場 ボルファートとやま 4階「珊瑚の間」 ◇参加者 34名 ◇来賓 県農林水産部農産食品課副主幹・ 食品安全係長 山科 一樹 氏 県厚生部生活衛生課食品乳肉係 係長 平本 裕子 氏 富山市保健所生活衛生課 主幹 江戸 兵夫 氏 県及び市保健所より「平成29年度食品衛生監視指導計画」、「平成29年度食品の安全関係予算について」の説明が有りました。たくさんの発表があり、行政による衛生管理の指導強化や、パブコメを積極的に実施するよう求めるなど、活発な意見交換会となりました。 |
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■「福島復興支援 視察交流ツアー」 【主催 富山県生協、生活協同組合CO・OPとやま 協力 富山県生活協同組合連合会、コープふくしま】 |
◇月日 8月25日(金)~26日(土) ◇訪問先 富岡町周辺、浪江町周辺視察 ◇参加者 富山県内38名 (CO・OPとやま16名、県生協19名、 県連1名、富山県消費者協会2名、 福島県内生協、役職員2名) 東日本大震災から6年が経過した被災地の視察・交流を通じて、被災地の現状を把握し、今後の支援について考えること等を目的に福島へ視察訪問しました。 今回の視察では、コープふくしまの宍戸常務と日野理事に案内して頂きながら、富岡町周辺、浪江町周辺、飯舘村を見てきました。いまだに道の両側には除染で取り除かれた草木を入れたフレコンバックが無数に積まれている所もありました。夕食交流会では被災地の仮設住宅サロンの方とそのご友人をお招きし、当時の様子をお話しいただきました。 2日目は、福島を買って支えるという目的で、桃狩りを体験し、中野不動尊、吾妻の駅ここら、岩代屋敷大王、コープマート方木田等を訪れ、たくさんの観光、買い物をしました。参加者からは、風評被害で心配していた部分もあったが、元気よく農業をしていた姿をみて福島の農作物は大丈夫だということを伝えたいといった声もありました。 |
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■舟橋村とCO・OPとやま、富山県生協の地域見守り活動協力に関する協定書締結式 |
◇月日 8月22日(火) ◇会場 舟橋村役場 ◇参加者 13名 (舟橋村より4名、生協より9名) 舟橋村と両生協が業務上の連携を図り、積極的に地域見守り活動を行うことにより、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるまちづくりを目指すことを目的に地域見守り協定書を締結しました。生協側は、舟橋村内全域における配達業務及び集金業務の範囲内において、協力可能な限り、見守り活動を実施し、何らかの異変を察知した場合は、速やかに村や消防、警察へ連絡する。舟橋村は生協から連絡を受けた場合は、関係機関と連携し、迅速かつ適切な対応を行う。等、双方の役割を記した協定書に調印しました。尚、締結式には、若林生協連専務理事も立会いました。 |
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■平成29年度地方消費者フォーラムin北陸 第1回3県実行委員会 【主催 地方消費者フォーラムin北陸実行委員会】 |
◇月日 8月10日(木) ◇会場 石川県労済会館 ◇参加者 20名 (生協連、消団連より各1名) 消費者庁が実行委員会と共催で毎年開催されている地方消費者フォーラム(北陸ブロック)が、今年度は富山県にて開催されます。フォーラム開催に向けて、3県の行政、消費者団体、その他各種団体にて実行委員会を作り、企画・運営をするため、第1回3県実行委員会が開催されました。開催趣旨、方向性の確認、企画案について意見交換が行われました。 |
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■年金支給日振込詐欺防止の声かけ活動 【主催 入善警察署】 |
◇月日 8月10日(木) ◇場所 朝日町泊駅前 ◇参加者 5名 ◇参加団体 朝日町住民子ども課、 朝日町社協、第一銀行、富山県消団連 ◇配布物 消費者啓発チラシ、 啓発物品 (ポケットティッシュ) 約40名の方へ配布 偶数月15日の年金支給日をねらった詐欺等防止のために入善警察署が主催で振込詐欺防止の声かけ活動を実施しています。多様な主体事業の一環として、朝日町消費者被害防止対策連絡会で啓発チラシとティッシュを配布しました。 |
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■第3回朝日町消費者被害防止対策連絡会 ■「消費者トラブル対処法」学習会 |
■第3回朝日町消費者被害防止対策連絡会 ◇月日 8月7日(月) ◇会場 朝日町五差路周辺複合施設会議室 ◇参加者 12名 (内消団連・生協より各1名、 朝日町より10名) 今後の活動予定等について 話し合いました。 ■「消費者トラブル対処法」学習会 ◇月日 8月7日(月) ◇会場 朝日町五差路周辺複合施設会議室 ◇参加者 15名 ◇講師 富山県消費生活センター 富山県消費生活推進リーダー 松澤 順二 氏 「消費者トラブルと その対処方法について」 近年、全国で高齢者を狙った悪質商法や特殊詐欺被害などの消費者被害が後を絶ちません。当会では、「朝日町住人への消費者教育及び見守り活動」を掲げ、高齢者の見守り活動等を行っています。 そこで、「最近の消費者トラブルとその対処法」について学び、今後の活動に対する関心と理解を深めていただくため、構成団体の会員・役職員及び関係者の方々を対象に、学習会を開催しました。 |
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■平和の折り鶴を広島に届けました! |
◇月日 8月4日(木)~6日(土) ◇会場 広島市平和記念公園 ◇奉納者 11名 今年も富山県生協連では、平和への願いを込め、各生協で折り鶴を作り、CO・OPとやまより7人(大人3人・子ども4人)、富山県生協より4人(大人3人)が代表して広島を訪れ、広島市平和記念公園にある「原爆の子の像」へ奉納しました。また、日本生協連、広島生協連主催のピースアクションinヒロシマに参加し、平和記念公園内の碑めぐり、平和アニメ・被爆者の証言、生協組合員が集う「虹のひろば」や原爆資料館の見学、平和記念式典等を通じて、被爆のことを見て、聴いて、学ぶ貴重な機会となりました。 |
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■福島の子ども保養プロジェクトinとやま2017 【企画 富山県生協連合会、共催 あさひふるさと体験推進協議会 福島の子ども保養プロジェクト、後援 富山県、朝日町 協賛 CO・OP共済地域ささえあい助成】 |
◇月日 8月4日(金)~6日(日) ◇場所 朝日町内(宮崎鉱泉別館、 カルチャーセンター宮崎、ヒスイ海岸、宮崎漁港 夢創塾、なないろKAN) ◇参加者 約100名 (内 福島県内の8家族23名、 県内生協53名、地元の協力多数) 富山県生協連が企画し、「福島の子ども保養プロジェクト」の一環として、福島の親子を迎えて、今回で11回目となる企画を朝日町で開催しました。はじまりの式では小泉会長理事より、歓迎の挨拶をしたのち、福島からの8家族と事務局・スタッフがお互いに自己紹介をし、オリエンテーション。その後、自分だけの宝物「勾玉づくり」を体験し、家族対抗のビーチボールバレー大会では、家族やスタッフで協力し合いチームプレーで楽しみました。レクリエーションで新聞ゲーム等をしました。夜には星空の下で花火大会をしました。 翌日は朝から宮崎漁港で「魚釣り」。「小アジ」などをたくさん釣り上げました。その後は「快水浴百選」のヒスイ海岸にて海水浴を楽しみました。午後からヒスイ海岸で拾った石に絵を描く「石ころアート」に挑戦。その後、海水浴と「スイカ割り」で盛り上がりました。そして、ヒスイ博士にヒスイの見つけ方を教えてもらい、時々鑑定してもらいながらヒスイを探しました。夕食は、福島の家族とスタッフ、地元の方々や朝日町笹原町長にも参加して頂き、釣り上げた魚を料理していただき、自分の釣った魚を食べて満足そうでした。又、スタッフが浴衣に、編笠姿で「越中八尾のおわら」の哀愁漂う音色の中、踊り出すとみんなで輪になり踊り盛り上がりました。 最終日は自然体験学校「夢創塾」へ。「ジップライン」や「森のブランコ」「大シーソー」で遊び、ヤギと触れ合い…原発事故以降、なかなか外でゆっくり遊ぶ機会が少ない子どもたちは、大はしゃぎ!お昼ごはんは、皆で材料を並べ・かまどで焼いた出来立てピザや焼きそば美味しさ抜群!他にも、ヒスイ海岸の海水から塩づくりを体験し、楽しい森の中での時間でした。楽しかった3日間の活動を全て終え、「おわりの式」では、富山県生協連合会 寺岡副会長、あさひふるさと体験推進協議会 上澤事務局長よりお別れの挨拶をした後、福島の8家族23人が一人ずつ3日間の感想を話していただきました。最後に全員で記念撮影し、バスに乗っての子ども同士で仲良くなり郡山へ。たくさんの思い出を胸に、それぞれの帰路につきました。尚、この取り組みは、北日本新聞社が取材・報道されました。 |
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■食品安全フォーラムinとやま 【主催 富山県】 |
◇月日 8月3日(木) ◇会場 サンフォルテ2Fホール ◇参加者 約150名 (内生協より22名、消団連より8名) ◇テーマ ~食品の安全性を正しく理解しよう!~ ◇講師 ・内閣府食品安全委員会 事務局 情報・勧告広報課 筬島 一浩 氏 「食品安全を守るしくみと 食品添加物の安全性について」 ・富山県立大学 工学部生物工学科 教授 生城 真一 氏 「健康食品との正しい付き合い方」 富山県主催による「食品添加物」及び「健康食品」について分かりやすく解説するフォーラムが開催されました。 |
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■第19回平和のつどい |
◇7月29日(土) ◇場所 サンフォルテ ホール ◇参加者 56名 ◇テーマ 「平和な未来へのFirst Stepに!」 ◇講演 被爆二世かたりつぎべ ”平和のたね” 角田 主枝 氏 陣内 智子 氏 「ノンちゃんとシュン君の人形語り」 「絵本の読み聞かせ」 戦争の実相や戦後の混乱も知らない人々が増え、戦争の風化が心配されます。子や孫たちに平和な世界を残していくため、平和の大切さを伝え考えていく機会として、今回は親子で平和について考えられるよう開催されました。 被爆二世かたりつぎべ平和のたねとして取り組んでおられる活動や思いを披露していただき、「手作り人形」を使いわかりやすく講演いただきました。参加者から「語りつぎの大切さを学びました」、「核兵器の無い世界を」、「命を大切に思う気持ちが大事です」などの感想がありました。 講演後、CO・OPとやまの「平和の折り鶴」の平和記念公園への奉納報告もされました。 |
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■福島の子ども保養プロジェクトinとやま2017 スタッフ研修会 |
◇タッフ研修会 ◇月日 7月25日(火) ◇会場 富山県生協 本部会議室 ◇参加者 17名 (内あさひふるさと体験推進協議会 1名、朝日町地域おこし協力隊1名) 8月4~6日に開催予定のプロジェクト参加予定のスタッフが集まり、福島の現状や受入の心構え、参加者との接し方等を理解していただき、期間中の暑さ対策や、取組内容と当日スタッフ役割分担の確認をしました。 |
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■みんなの消費生活展 【主催 みんなの消費生活展実行委員会・富山市 協賛 富山県生協・CO・OPとやま他】 |
◇月日 7月22日(土) ◇会場 富山市民プラザ ◇参加者 580名 ◇テーマ 「消費者が主役 行動しよう! 地球への思いやり」 より良い暮らしの構築のため「消費」や「環境」に関する問題の取り組みを啓発し、消費生活の安定と向上に努める為、昨年度に引き続き開催されました。 各団体の消費生活に関わる調査・研究の展示発表や「小杉爆笑劇団」の寸劇、家庭で余っている食品を持ち寄り広く地域の福祉団体や施設などに提供する活動「フードドライブ」が実施され54点10㎏の食品が集まりました。 |
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■食品表示学習会 |
◇月日 7月13日(木) ◇会場 CO・OPとやま 本部2階ホール ◇参加者 31名 ◇講師 富山県農産食品課 食品安全係長 山科 一樹 氏 「食品表示について」 毎年行政の指導力向上や県民の意識向上を目指して開催している「富山県食品安全行政推進意見交換会」をより有意義な交換会にする為に、「出前県庁しごと談義」で消費者市民として学習を行い、取り組みの推進を図る目的で開催されました。 |
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■第52回富山県生活協同組合連合会通常総会開催 |
◇月日 7月11日(火) ◇会場 ボルファートとやま ◇代議員 35名 (実出席24名、書面議決11名) ◇来賓 富山県知事 石井隆一 氏(代理) 県生活環境文化部次長 今井 光雄 氏 北陸農政局地方参事官富山支局長 阪田 俊朗 氏 日生協関西地連事務局長 小林 紀久子 氏 富山県消費者協会事務局長 椙原 真美 氏 総会では2016年度の活動報告・決算関係・監査報告、及び2017年度の活動計画及び予算、役員選任規約一部改定、役員選任補充、役員報酬決定の件が、順次各理事より提案されました。提案後、全ての議案が全員賛成で可決成立しました。第1回理事会後、三役等新たな体制が決まり、小泉会長より今年度に向けて挨拶がありました。 |
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■平成29年度地方消費者フォーラムin北陸 第1回県内実行委員会 |
◇月日 7月7日(金) ◇会場 ボルファートとやま 803号室 ◇参加者 6名(内消団連より2名) 消費者庁が実行委員会と共催で毎年開催されている地方消費者フォーラム(北陸ブロック)が、今年度は富山県にて開催されることとなりました。フォーラム開催に向けて、県内の行政、消費者団体、その他各種団体にて実行委員会を作り、企画・運営をするため、第1回県内実行委員会が開催されました。開催趣旨、方向性の確認、企画案について意見交換が行われました。 |
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■第2回朝日町消費者被害防止対策連絡会 |
◇月日 7月3日(月) ◇会場 朝日町五差路周辺複合施設 会議室 ◇参加者 9名 (内消団連・生協より各1名、 朝日町より7名) 平成29年度多様な主体による連携強化・発展型の消費者教育事業として、今年度は朝日町で高齢者に限らず、若年層にも消費者教育と啓発に取り組むこととなりました。行政や消費生活センター、警察等と連携して、また消費者団体や地域企業とも協力して消費者教育が進み被害の未然防止となることを目的に開催しました。各団体の活動報告、今後の活動予定、学習会の開催等について話し合いました。 |
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■平成29年度第1回「くらしの安心ネットとやま」情報交換会 【主催 富山県消費生活センター】 |
◇月日 6月27日(火) ◇会場 県民共生センター ◇参加者 50名 (内生協連1名、消団連1名) 昨年度相談の概要及び最近の相談事例紹介の後、各団体・機関等の取り組み、活動状況について説明があり、今年度事業計画について提案され、その後意見交換が行われました。 |
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■第23回海岸クリーン作戦 |
◇月日 6月25日(日) ◇会場 富山市八重津浜、 氷見市島尾海岸 ◇参加者 407名 (内生協より352名、 生協以外より7団体55名) 自然環境を守り、参加者の環境への意識を高める事を目的に、今年第23回が開催されました。継続的に行うことは社会貢献につながるとともに、親子で参加することが次世代の子どもたちへの環境教育の一環として取り組んでいます。 あいにくの悪天候でしたが、総勢407名が参加し、766kgのゴミを回収しました。去年は452名の参加、1,246kgの回収でした。 参加者からは、「環境への関心が高まる」、「ゴミを拾う量よりも拾おうとする気持ちの大切さが伝わった」、「昨今のゴミの状況がわかる」という声が聞かれました。 |
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■平成29年度環境とやま県民会議総会 エコライフ・アクト大会 【主催 環境とやま県民会議、富山県、公益財団法人とやま環境財団 共催 3R推進フォーラム】 |
◇月日 6月18日(日) ◇会場 総曲輪グランドプラザ ◇参加者 約200名 (内生協より7名、消団連より2名) 大会では石井知事があいさつされ、県議会議長が祝辞を述べられました。環境部門功労表彰では2名、環境月間ポスター表彰では多数の方が表彰されました。そして、環境とやま県民会議活動方針報告のあと、記念行事としてこどもエコ活動事例発表と茂出木浩司氏のトークショーが行われました。生協連からは寺岡副会長、消団連からは小泉会長が出席しました。 |
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■年金支給日振込詐欺防止の声かけ活動 【主催 入善警察署】 |
◇月日 6月15日(木) ◇場所 朝日町ショッピングセンター 「アスカ」入口付近 ◇参加者 5名 ◇参加団体 朝日町住民子ども課、 朝日町社協、第一銀行、富山県消団連 ◇配布物 消費者啓発チラシ、 啓発物品 (ポケットティッシュ) 約100名の方へ配布 偶数月15日の年金支給日をねらった詐欺等防止のために入善警察署が主催で振込詐欺防止の声かけ活動を実施しています。「ロックの日」に続き、多様な主体事業の一環として、朝日町消費者被害防止対策連絡会で啓発ティッシュを作成し、配布しました。今後のぼりとタスキを作成し活用する予定です。 |
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■「ロックの日」鍵かけキャンペーン 【主催 入善警察署】 |
◇月日 6月9日(金) ◇場所 朝日町ショッピングセンター 「アスカ」入口付近 ◇参加者 5名 ◇参加団体 朝日町住民子ども課、 水下販売店、第一銀行、富山県消団連 ◇配布物 消費者啓発チラシ、 啓発物品 (ポケットティッシュ) 約100名の方へ配布 朝日町民のカギかけへの関心を高めるため、年1回6月9日「ロックの日」に入善警察署が主催でキャンペーンを実施しています。今年は多様な主体事業の一環として、朝日町消費者被害防止対策連絡会も参加しました。消団連からは若林事務局長が参加し、朝10時からショッピングセンターを利用する方々に啓発チラシ等を配布し、啓発活動に協力しました。 |
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■第14回富山県消費者団体連絡会 総会・学習会 【主催 富山県消費者団体連絡会】 |
◇月日 6月1日(金) ◇会場 ボルファートとやま 瑪瑙の間 ◇参加者 50名(内代議員21名) ◇来賓 富山県生活環境文化部・ 県民生活課課長 松本 智広 氏 北陸農政局地方参事官 富山支局長 阪田 俊朗 氏 富山市消費生活センター所長 岡本 繁信 氏 富山県消費者協会 事務局長 椙原 真美 氏 2016年度の活動報告・決算と2017年度の各方針・予算並びに役員が提案決定されました。 ■総会記念学習会 ◇講師 奨学金問題対策全国会議事務局長 弁護士 岩重 佳治 氏 ◇テーマ 「奨学金問題の現状と課題」 奨学金の負担に苦しむ人たちの声や返還制度等の現状や課題を解り易くご講演頂きました。 |
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■アースディとやま2017 【主催 アースディとやま2017実行委員会】 |
◇月日 5月21日(日) ◇会場 富山市ファミリーパーク 市民が環境問題を広く考え、行動し、解決に向けた歩みを着実に進めるために、今年は里山での「もう一つの生き方」をテーマに開催されました。 大勢の家族連れらが企業・団体による展示やワークショップ、地元食材を使った料理、ステージイベントを楽しみながら、環境保全につながる身近な取り組みに理解を深めました。CO・OPとやまと富山県生協がブース出展し、普段の環境活動を紹介しました。 |
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■NPO法人消費者支援ネットワークいしかわ 第4回通常総会・講演会 【主催 NPO法人消費者支援ネットワークいしかわ】 |
◇月日 5月20日(土) ◇会場 ITビジネスプラザ武蔵 ◇講師 認定NPO法人適格消費者団体・ 特定適格消費者団体消費者機構日本 専務理事 磯部 浩一 氏 「特定適格消費者団体と適格 消費者団体の連携について」 2016年度の事業報告・活動計算と2017年度の事業計画・活動予算、役員補充選任が議決されました。15日に北陸初の適格団体認定を受けたとの報告がありました。総会のあと、磯部浩一氏の講演会が開催されました。 |
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