【主催 とやま生協、後援 富山県生協連】
◇月日 3月8日(土)
◇会場 ボルファートとやま4階「珊瑚の間」
◇参加者 48名
◇内容
①「東日本大震災・福島第1原発事故から14年
ふくしまの今」 講師:宍戸義弘氏
(コープふくしま福島県本部本部長補佐)
②「原発事故の避難から帰村、いま想うこと」
語り部:佐藤美喜子氏、佐々木千榮子氏
③2024年度福島復興支援視察
交流ツアー参加者報告 組合員:高木茂氏
福島県では復興がすすむ地域がある一方で、避難指示解除後も住民が戻らない地域が残っています。第一原発廃炉に向けて、中間貯蔵施設の除染土の最終処分計画も見通せていません。このような現状をふまえて、福島の現状と、復興に向けた取組について学習しました。
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(第31回JAホームヘルパー交流集会併催)
【主催 富山県農業協同組合中央会、富山県厚生農業協同組合連合会、富山県生協連合会連合会富山県生協連
富山県社会福祉協議会、労働者協同組合ワーカーズ
コープ・センター事業団 】
後援 富山県
◇月日 2月19日(水)
◇会場 富山県農協会館8階ホール
◇参加者 会場77名 (内生協より25名)
◇テーマ ⁻自分らしく、くらし続ける、くらしやすい地域社会の実現に向けて-
【基調講演】
(一社)全国コープ福祉事業連帯機構
協同事業G 齋藤 直人氏
新しい生活様式のもと誰もが住み慣れた地域で、人々とのかかわりを持ちながら、関係団体が情報を交換し、目標に向かって考え共に活動することを目的に、今年で26回目となるシンポジウムが開催されました。齋藤氏の基調講演のあと、JA高岡市萌ぎの会、富山市社会福祉協議会、まるーなデイサービス、ワーカースコープから活動報告がありました。
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◇月日 2月17日(月)
◇会場 ボルファートとやま4階「瑪瑙の間」
◇参加者 15名
◇報告者
・富山県生活環境文化部 県民生活課
くらし安全班 課長 山田 実功 氏
・富山県消費生活センター 所長 岩城 美弥 氏
・富山市消費生活センター 所長 町野 学 氏
・富山県消費者協会 事務局長 田中 勉 氏
消費者のための取組を進めるにあたって、県より推進計画並びに消費者行政強化のための施策、目指すべき消費者像と重点的に取組むテーについて伺い、県内消費者団体間の相互理解と連携強化を深める機会として開催いたしました。各報告のあと、意見交換が行われました
■第2部 家電公取協会の報告と懇談会
・公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会本部
事務局長 内田 浩 氏
・家電公取協会製造業務部北陸支部
支部委員 氏田 宗宏氏、支部委員 數川 晃氏
家電製品の説明書について文字ばかりでなく、イラストや2次元コードから動画にての説明する仕組み、待機電力と節電の際の注意点など消費者から出る質問等の例を挙げて説明がされました。
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◇月日 12月21日(土)
支援地 石川県 輪島市「もとやスーパー」
◇支援者 大阪府生協連、ならコープ、コープしがなどの加者42名 協力 とやま生協4名
大阪府生協連合会と富山県生協連が連携し、「もとやスーパーに魚を贈ろう!」の支援でした。輪島市町野町の「もとやスーパー」隣の建物の中で炊き出しボランティアを行いました。「もとやスーパー」は、輪島市で唯一地震でも営業をしていたスーパーでしたが、9月の大雨被害で休業を余儀なくされ、やっと最近開業されました。今回は、その隣の建物での炊き出しでした。しまだい、くろだい、さわら、氷見産天然ぶり約10K2本をお刺身や切身で販売しました。ご飯は牛丼にして合計72kg提供しました。午後からの炊き出しは、たこ焼きや焼きそばなど大阪名物が登場!手作りミニスイーツ、野菜たっぷり味噌汁も大人気でした。
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◇月日 10月11日(金) ◇会場 静岡勤労者総合会館 ◇特別講演1「コープ被災地支援センター活動報告」 講師 石川県生協連専務理事 吉本輝芳様 ◇開催県報告(特別講演2) 「フードバンクふじのくに10周年フードドライブ活動」 講師 フードバンクふじのくに理事長 日詰一幸 様 東海北陸6県の行政と生協の相互理解を深める事を基本とし、毎年テーマを決め、行政からは生協行政の現状が報告され、生協からは活動状況報告がされた。 |
富山県から令和6年度富山県消費者行政の主な取組みについて、富山県生活環境文化部県民生活課くらし安全係 杉原亮太様が報告された。
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◇月日 10月11日(土) ◇会場 とやま生協 富山センター(富山市) ◇ワークショップ参加者 33名 スタッフ6名(富山大学生4名、他2名) ◇回収品 羽毛布団 6枚、ダウンジャケット 1枚 【とやませいきょうまつりin東部】 ◇月日 10月26日(土) ◇会場 とやま生協 東部センター(魚津市) ◇ワークショップ参加者 28名 スタッフ4名(関西福祉大学生3名、他1名) ◇回収品 羽毛布団 6枚、ダウンジャケット 1枚 |
富山県の「県民総参加のSDGs普及啓発事業」に応募し、とやませいきょうまつりにて大学生が来場者に羽毛製品やダウンの回収と、リサイクル羽毛を使ったアクセサリー作りのワークショップを行いました。
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◇月日 10月10日(木) ◇会場 富山県民共生センター 第一部では、富山県警察本部生活安全企画課、桜井高校家庭クラブ、消費生活研究グループ連絡協議会から事例・研究発表がありました。 第二部では、「エシカル消費」をテーマに、(一社)日本サステナブル・ラベル協会 代表理事 山口 真奈美氏に「暮らしの中でSDGsに貢献するエシカル消費」と題して講演がありました。約150名が参加し、熱心に聴講しました。 とやま生協が地域でつくる、とやまの未来2030目標と主な活動をパネルで紹介しました。 |
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◇月日 7月26(金)~27(土) ◇参加者 とやま生協の組合員と役職員、富山県生協連役員の計22名
東京電力福島第1原発の北側にある双葉町を訪れ、東日本大震災・原子力災害伝承館を見学。伝承館では、東京電力福島第1原発の建造から、震災と事故発生後までを振り返ることができました。 震災前後の航空写真を見比べながら、当時や現在の相馬市についてお話を聞きました。震災の後、海辺の集落があった場所は災害危険区域に指定されメガソーラーパネルが設置されたり、相馬市の人口が1万6千人以上減ってしまったりと、くらしに大きな影響があったそうです。 参加した皆さんからは「13年経っても復興は道半ば。テレビで見るのと違い、失われたものに実感が持てた」「元日の能登半島地震を経験して、今年こそ行かなければと思って参加した。震災の写真や映像を見るのは辛かったけど、私たちが次の世代に残せるのは安全と平和という言葉を聞いて、前向きな気持ちになれた」など、それぞれ感想もいただきました。 |
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◇月日 6月16日(日)
◇会場 富山市岩瀬浜、射水市六渡寺海岸 ◇参加者 593名 (内生協より409名、生協以外より9団体184名) SDGsの目標14.「海の豊かさを守ろう」の取り組みとして、今年30回目が開催されました。 総勢593名が参加し、富山市岩瀬浜では780kg、六渡寺海岸では480kgのゴミを回収しました。 また、マイクロプラスチック調査も行い、両海岸で28名が参加し、マイクロプラスチックの実態を把握しました。 参加者からは、「大勢の力で大変きれいになりビックリ、楽しく参加しました。」、「子供たちの参加が良かった。やりがいのある良いイベントだと思いました」という声が聞かれました。 |
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