2024年度活動報告
■能登半島地震被災地支援サロン活動


 
◇月日 5月3日(土)

◇会場 石川県輪島市 道下第1,2集会場

◇参加者 16名(大阪府連会員生協、近畿府県連

富山県生協連:内2名)

◇大阪府生活協同連合会と富山県生活協同連合

会は、輪島市にてサロン活動の支援として炊き

出し活動を行いました。

今回のメニューは、一緒にサロン活動の支援を

する大阪府連のご当地名物のたこ焼きに決定。

皆で総計500食焼き上げました。

地域の皆様に交流の場を提供でき、「たこ焼き

美味しかった」とのお声もいただき、活動メンバ

ーも地域の皆様の笑顔から元気をもらいました。

更新

■災害時におけるボランティア活動用資機材の運 搬に関する協定 締結式


 

◇月日 4月10日(木)
◇会場 富山県総合福祉会館 2階 研修室
◇出席者 6名(内行政より3名、生協より3名)
◇大規模災害発生時における、被災地の支援活動
に必要なボランティア活動用の資機材を迅速かつ
円滑に運搬するため、社会福祉法人富山県社会福
祉協議会と富山県生活協同組合連合会とで、災害
時おけるボランティア活動用資機材の運搬に関す
る協定を締結しました。

更新

■令和6年度 行政・生協懇談会


 

◇月日 3月10日(月)
◇会場 県民会館501会議室
◇参加者 6名(内行政より2名、生協より4名)
富山県生協連令和6年度の主な活動と令和7年度方針の基調を報告後、昨年12月9日に提出した知事宛て要請書(生協連への事業補助金、消費者、食品安全・安心、医療・介護・福祉、環境、大規模災害対策等行政の充実強化、子育て支援)について県庁関係各課からの回答書を受け取りました。

更新

■”福島”の今を知る 報告・学習会


 

【主催 とやま生協、後援 富山県生協連】
◇月日 3月8日(土)
◇会場 ボルファートとやま4階「珊瑚の間」
◇参加者 48名
◇内容
①「東日本大震災・福島第1原発事故から14年
ふくしまの今」 講師:宍戸義弘氏
(コープふくしま福島県本部本部長補佐)
 ②「原発事故の避難から帰村、いま想うこと」
    語り部:佐藤美喜子氏、佐々木千榮子氏
 ③2024年度福島復興支援視察
交流ツアー参加者報告 組合員:高木茂氏
福島県では復興がすすむ地域がある一方で、避難指示解除後も住民が戻らない地域が残っています。第一原発廃炉に向けて、中間貯蔵施設の除染土の最終処分計画も見通せていません。このような現状をふまえて、福島の現状と、復興に向けた取組について学習しました。

更新

■第26回「地域協同」推進シンポジウム


 

(第31回JAホームヘルパー交流集会併催)
【主催 富山県農業協同組合中央会、富山県厚生農業協同組合連合会、富山県生協連合会連合会富山県生協連
富山県社会福祉協議会、労働者協同組合ワーカーズ
コープ・センター事業団 】
 後援 富山県
◇月日 2月19日(水)
◇会場 富山県農協会館8階ホール
◇参加者 会場77名 (内生協より25名)
◇テーマ ⁻自分らしく、くらし続ける、くらしやすい地域社会の実現に向けて-
【基調講演】
(一社)全国コープ福祉事業連帯機構 
協同事業G 齋藤 直人氏
新しい生活様式のもと誰もが住み慣れた地域で、人々とのかかわりを持ちながら、関係団体が情報を交換し、目標に向かって考え共に活動することを目的に、今年で26回目となるシンポジウムが開催されました。齋藤氏の基調講演のあと、JA高岡市萌ぎの会、富山市社会福祉協議会、まるーなデイサービス、ワーカースコープから活動報告がありました。

更新

■消費者団体と行政との意見交換会


 

◇月日 2月17日(月)               
◇会場 ボルファートとやま4階「瑪瑙の間」
◇参加者 15名
◇報告者
・富山県生活環境文化部 県民生活課
      くらし安全班 課長 山田 実功 氏
・富山県消費生活センター 所長 岩城 美弥 氏
・富山市消費生活センター 所長 町野  学 氏
・富山県消費者協会  事務局長 田中  勉 氏
 消費者のための取組を進めるにあたって、県より推進計画並びに消費者行政強化のための施策、目指すべき消費者像と重点的に取組むテーについて伺い、県内消費者団体間の相互理解と連携強化を深める機会として開催いたしました。各報告のあと、意見交換が行われました
■第2部 家電公取協会の報告と懇談会
・公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会本部
          事務局長 内田  浩 氏
・家電公取協会製造業務部北陸支部
支部委員 氏田 宗宏氏、支部委員 數川 晃氏
家電製品の説明書について文字ばかりでなく、イラストや2次元コードから動画にての説明する仕組み、待機電力と節電の際の注意点など消費者から出る質問等の例を挙げて説明がされました。

更新

■令和6年能登半島地震支援 輪島炊き出し、氷見鰤搬送


 

◇月日 12月21日(土)
支援地 石川県 輪島市「もとやスーパー」
◇支援者 大阪府生協連、ならコープ、コープしがなどの加者42名 協力 とやま生協4名
大阪府生協連合会と富山県生協連が連携し、「もとやスーパーに魚を贈ろう!」の支援でした。輪島市町野町の「もとやスーパー」隣の建物の中で炊き出しボランティアを行いました。「もとやスーパー」は、輪島市で唯一地震でも営業をしていたスーパーでしたが、9月の大雨被害で休業を余儀なくされ、やっと最近開業されました。今回は、その隣の建物での炊き出しでした。しまだい、くろだい、さわら、氷見産天然ぶり約10K2本をお刺身や切身で販売しました。ご飯は牛丼にして合計72kg提供しました。午後からの炊き出しは、たこ焼きや焼きそばなど大阪名物が登場!手作りミニスイーツ、野菜たっぷり味噌汁も大人気でした。

更新

令和6年度富山県行政要請行動


 

◇月日 12月9日(月)

◇会場 富山県生活環境文化部長室

◇参加者 行政より部長をはじめ4名

     県生協連より会長理事はじめ4名の計8名

令和6年度生協連及び会員生協の活動に対する要請として「事業補助金の交付」「消費者」「食品安全・安心」「医療・介護・福祉」「環境」「大規模災害対策」「富山県成長戦略推進」等行政の充実強化についての要請書を寺岡会長が「提出」し、その後懇談を行いました。

更新

2024年度 職員交流会


 

◇月日 11月18日(土)

◇会場 富山大学 第一体育館

◇参加者 35名

 会員生協の職員が一同に会し、スポーツを通じて健康の増進と親睦・交流を深めました。ゲームは

「クリング」と「ペットボトル大豆入れ」の2種目の合計点数で競い合い楽しい時間を過ごしました。

一位 とやま生協Bチーム 

二位 医療生協チーム 

三位 富大生協Aチーム   となりました。

更新

第17回介護事業交流会


 

◇月日 11月20日(水)

◇会場 とやま生協 堀川事務所 2F組合員ホール

◇参加者 34名

◇学習講演

  一般社団法人 全国コープ福祉事業連帯機構

 古屋 直樹氏

「生協10の基本ケア」

 なじみのある地域で、いつまでもずっとくらし続けたい。そんな誰もが思う当たり前の願いを実現するために、10の基本ケアは作られました。そしてこの学習会は、長年生協を支えてくださっている組合員の皆さんの「生涯にわたる心豊かな暮らし」を実現する為に企画されました。元気なうちから介護について正しく知って学ぶことは、介護予防にも繋がります。

更新

第46回東海北陸生協行政合同会議


主催 東海北陸生協県連協議会 

◇月日 10月11日(金)

◇会場 静岡勤労者総合会館

◇特別講演1「コープ被災地支援センター活動報告」

講師 石川県生協連専務理事 吉本輝芳様

◇開催県報告(特別講演2)

「フードバンクふじのくに10周年フードドライブ活動」

講師 フードバンクふじのくに理事長 日詰一幸 様

東海北陸6県の行政と生協の相互理解を深める事を基本とし、毎年テーマを決め、行政からは生協行政の現状が報告され、生協からは活動状況報告がされた。

富山県から令和6年度富山県消費者行政の主な取組みについて、富山県生活環境文化部県民生活課くらし安全係 杉原亮太様が報告された。

更新

とやませいきょうまつりin富山


 

◇月日 10月11日(土)

◇会場 とやま生協 富山センター(富山市)

◇ワークショップ参加者 33名

スタッフ6名(富山大学生4名、他2名)

◇回収品 羽毛布団 6枚、ダウンジャケット 1枚

【とやませいきょうまつりin東部】

◇月日 10月26日(土)

◇会場 とやま生協 東部センター(魚津市)

◇ワークショップ参加者 28名

スタッフ4名(関西福祉大学生3名、他1名)

◇回収品 羽毛布団 6枚、ダウンジャケット 1枚

富山県の「県民総参加のSDGs普及啓発事業」に応募し、とやませいきょうまつりにて大学生が来場者に羽毛製品やダウンの回収と、リサイクル羽毛を使ったアクセサリー作りのワークショップを行いました。

更新

令和6年度富山県消費者大会


主催 富山県消費者協会、くらしの安心ネットと やま生活環境文化部 県民生活課くらし安全係 共催 とやま生活協同組合 後援 富山県生活協同組合連合会 

◇月日 10月10日(木)

◇会場 富山県民共生センター

第一部では、富山県警察本部生活安全企画課、桜井高校家庭クラブ、消費生活研究グループ連絡協議会から事例・研究発表がありました。

第二部では、「エシカル消費」をテーマに、(一社)日本サステナブル・ラベル協会 代表理事 山口 真奈美氏に「暮らしの中でSDGsに貢献するエシカル消費」と題して講演がありました。約150名が参加し、熱心に聴講しました。

とやま生協が地域でつくる、とやまの未来2030目標と主な活動をパネルで紹介しました。

更新

令和6年度富山県総合防訓練


主催 富山県、黒部市 

◇月日 9月29日(日)

◇会場 黒部市(総合運動公園)

◇参加者 県連1名、生協より3名

能登半島地震の発生後初となる富山県の総合防災訓練が黒部市総合公園をメイン会場に開かれた。地震が起き、災害教授法の適用を受け、県厚生企画課が富山県連に物資の輸送応援要請をし、輸送車両を提供してもらい救援物資を避難所へ輸送する。厚生企画課担当者指導のもと避難所まで円滑な運行を支援する。避難所において救援物資を降ろし避難者に配布する訓練に参加協力した。

更新

せいきょうまつりin西部


 

◇月日  9月28日(土)

◇会場  とやま生協西部センター

◇ワークショップ参加者 19名

◇回収  羽毛布団7枚、ダウンジャケット2枚

羽毛を使ったビーズでアクセサリー作りに関西福祉大学生が参加してくださいました。

更新

防災学習会


 

◇月日  9月7日(土)

◇会場  富山大学生協食堂

◇参加者 29名(子供2名)

◇講師  富山県危機管理局防災・危機管理課

係長(地域防災担当)小畑康義氏

1月1日に発生した能登半島地震を受け、防災・減災日頃の備えについて学習を行いました。合わせて会員生協での取り組み報告では、とやま生協と医療生協から被災地支援地支援活動もいただきました。

今回は、講師作成アンケートの回収21枚、ウエブでのアンケート参加4件でした。

更新

第25回富山県食品安全行政推進意見交換会


 

◇月日  9月4日(水)

◇会場  ボルファートとやま4階「珊瑚の間」

◇参加者 21名

◇来賓

富山県農林水産部農産食品課

 副主幹・食品安全係長 水木 亮史様

富山県厚生部生活衛生課食品乳肉係長 

西尾 恵美理様

富山市保健所生活衛生課 係長 山田 雅俊様

富山県及び富山市保健所より「令和5年度食品衛生監視指導計画」の実施結果報告、「令和6年度指導計画」、「令和6年度食品の富山県安全関係予算について」の説明がありました。

質疑・意見交換では、とやま生協の取り組み報告と、7件の質問があり、活発な意見交換会となりました。

更新

■福島復興支援視察交流ツアー


主催 とやま生協 

◇月日 7月26(金)~27(土)

◇参加者 とやま生協の組合員と役職員、富山県生協連役員の計22名

 

東京電力福島第1原発の北側にある双葉町を訪れ、東日本大震災・原子力災害伝承館を見学。伝承館では、東京電力福島第1原発の建造から、震災と事故発生後までを振り返ることができました。

震災前後の航空写真を見比べながら、当時や現在の相馬市についてお話を聞きました。震災の後、海辺の集落があった場所は災害危険区域に指定されメガソーラーパネルが設置されたり、相馬市の人口が1万6千人以上減ってしまったりと、くらしに大きな影響があったそうです。

参加した皆さんからは「13年経っても復興は道半ば。テレビで見るのと違い、失われたものに実感が持てた」「元日の能登半島地震を経験して、今年こそ行かなければと思って参加した。震災の写真や映像を見るのは辛かったけど、私たちが次の世代に残せるのは安全と平和という言葉を聞いて、前向きな気持ちになれた」など、それぞれ感想もいただきました。

更新

■第30回海岸クリーン作戦


 
◇月日 6月16日(日)

◇会場 富山市岩瀬浜、射水市六渡寺海岸

◇参加者 593名

(内生協より409名、生協以外より9団体184名)

SDGsの目標14.「海の豊かさを守ろう」の取り組みとして、今年30回目が開催されました。

総勢593名が参加し、富山市岩瀬浜では780kg、六渡寺海岸では480kgのゴミを回収しました。

また、マイクロプラスチック調査も行い、両海岸で28名が参加し、マイクロプラスチックの実態を把握しました。

参加者からは、「大勢の力で大変きれいになりビックリ、楽しく参加しました。」、「子供たちの参加が良かった。やりがいのある良いイベントだと思いました」という声が聞かれました。

更新

■令和6年能登半島地震支援 能登町炊き出し


 
◇月日 5月6日(月祝)

◇支援地 石川県 輪島市

昼「もとやスーパー、小間生公民会」夜「もとやスーパー」

◇支援者 大阪府生協連

協力  富山県生協連1名

富山県の生協は昼の部で炊き込みご飯100食を小間生公民館へ届け、輪島市のもとやスーパーにてビュッフェ形式で炊き込みご飯とおかずの提供を行いました。合計75kgの炊き込みご飯を提供しました。

更新

■「令和6年能登半島地震支援募金」義援金贈呈式


 
◇月日 4月26日(金)

◇会場 富山県庁 知事応接室

◇出席者 富山県知事、

日本生協連会長、富山県生協連会長

令和6年1月1日に発生した能登半島地震災害により、被災された方々を支援するため全国の生協で募金活動を実施しました。3/15時点で126生協から7億8632万1845円の義援金が集まり、そのうち富山県へ7720万9987円贈呈されました。

更新

■令和6年能登半島地震支援 能登町炊き出し


 
◇月日 4月13日(土)

◇支援地 石川県 能登町

昼「小間生公民会」夜「柳田支所」「鵜川仮設」

◇支援者 大阪府生協連

協力  富山県生協連2名、とやま生協2名

富山県の生協は昼の部で炊き込みご飯を100食、夜の部で400食、合計82.5kg提供しました。

更新

Copyright© 富山県生活協同組合連合会 , 2025 All Rights Reserved.