2018年度活動報告
鵬学園高校サッカー部支援


 

◇月日 2月2日(金)

◇支援場所 射水市 青山有磯亭

七尾市の鵬学園高校サッカー部選手が被災し、射水市の青山有磯亭に避難されることとなり、赤地監督より食材の提供依頼があり、フードバンクとやま様、八ケ山べジ・ラボ様のご協力をいただき食材や野菜を届けました。今後1ケ月半継続して支援していきます。

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けんせいきょう祭り2019


 

◇月日 10月19日(土)~20日(日)
◇会場 テクノホール
◇参加者 33,000人
今年度は「創立60周年記念」及び「SDGs」を強調した雰囲気で開催されました。キッズコーナーではチャレンジイベントを行い、ステージでは芸人コンビのクマムシや元ラジオアナウンサーにゲスト出演して頂き、ゆるキャラじゃんけんが行われました。フードドライブコーナーでは76kgの商品が寄せられ、生協連でも会員生協に呼びかけ18kgの商品をけんせいきょう祭りに届けました。また、急遽台風19号の災害募金活動も行われました。富山県生協連から小泉会長がオープニングセレモニーに参加しました。

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アースデイとやま2019


【主催 アースデイとやま2019実行委員会 協賛 富山県生活協同組合連合会】 

◇月日 5月19日(日)
◇会場 富山市ファミリーパーク
今年は世界的にアースデイが提唱されて50年、アースデイとやまは29年目を迎え、「SDGsって、なに?」をテーマに開催されました。
とりわけ環境に関わる内容を多様な方法で市民にアピールし、幅広い世代の人々が企業・団体による展示やワークショップ、地元食材を使った料理、ライブイベントを楽しみながら、環境保全につながる身近な取り組みに関心を持っていただきました。CO・OPとやまと富山県生協がブース出展し、普段の環境活動を紹介しました。

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環境学習会


 

◇月日 4月10日(水)
◇会場 サンフォルテ 307研修室
◇参加者 35名
◇講演 弁護士、日本エシカル推進協議会
理事 島田 広 氏
「エシカル消費について」
「エシカル消費」って何だろう?言葉は聞いたことがあるけれども、意味がわからないということから、「エシカル消費」について理解し、考える機会として開催しました。
島田講師にクイズや動画、データなどでわかりやすく講演いただきました。
学習講演の後、富山県生協、CO・OPとやま、生協連の取り組み報告もありました。

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平成30年度 行政・生協懇談会


 

◇月日 3月25日(月)
◇会場 県民会館613会議室
◇参加者 20名(内行政より15名、生協より5名)
小泉会長理事の挨拶の後、若林専務理事より、富山県生協連平成30年度の活動のまとめと31年度取組の基調を報告後、昨年10月22日に提出した知事宛て要請書(生協連への事業補助金、生協振興資金制度の充実、食品安全行政・消費者行政の充実強化、環境行政の充実強化、医療・福祉行政の充実強化、大規模災害対策、生活協同組合の育成等)に対する県庁関係各課からの回答の後、意見交換をしました。

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「平成31年度富山県・富山市食品衛生監視指導計画(案)」 に関する意見書提出


 

◇月日 3月13日(水)
◇提出先 富山県、富山市
富山県生協連では、富山県・富山市の「平成31年度富山県・富山市食品衛生監視指導計画(案)に関する意見の募集」に対し、この素案がさらに補強され、「富山県・富山市の食品衛生監視指導」に向けてよりよい施策が講じられることを願い、今年も「食の安全・消費者政策専門委員会」で協議・検討し、意見書(パブコメ)を提出しました。

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第14回介護事業交流会


 

◇月日 3月12日(火)
◇会場 ボルファートとやま 翡翠の間
◇参加者 32名
◇報告
富山県生協 西部地区本部長  講神 昌幸 氏
小規模多機能型居宅介護「輝」城東
「行政、地域と連携したサロン活動」
◇学習講演
CO・OPとやま理事、(公社)富山県栄養士会顧問
西田 秀子 氏
「高齢者の食事について」
富山協立病院 リハビリテーション科言語聴覚士
柳沢 優希 氏
「摂食嚥下について」
生協の介護事業所間での職員の交流や、課題や情報の共有化をはかり、生協がすすめる地域包括ケアを考える場として、今回で14回目の介護事業交流会を開催しました。高齢者の食事栄養と摂食嚥下機能に焦点をあてた学習会で、たくさんの参加がありました。

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”福島”の今を知る 報告・学習会


主催 富山県生協・CO・OPとやま   後援 富山県生協連 

◇月日 3月2日(土)
◇会場 県民会館 304号室
◇参加者 101人
◇学習講演
①松川第二応急仮設住宅世話人 佐藤 美喜子 氏
「避難生活をとおして思うこと」
②コープふくしま 常務理事   宍戸 義広 氏
「甲状腺検査について」
③福島復興支援 視察・交流ツアー参加報告
④福島の子ども保養プロジェクトの報告
東日本大震災・福島第一原子力発電所の事故から8年。震災・原発関連の報道が減る中、風化させない取り組みとして、福島の現状と復興に向けた取り組みを学ぶために開催されました。佐藤氏の体験談、宍戸氏の講演の後、昨年11/23~24福島視察参加報告や8/24~26福島の子ども保養P報告がありました。会場では福島県の名産品の販売等も行われました。

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消費者団体と行政との意見交換会


主催 富山県生協連・富山県消団連 

◇月日 2月25日(月)
◇会場 ボルファートとやま4階「翡翠の間」
◇参加者 25名
◇報告
・富山県生活環境文化部 県民生活課
消費生活班 班長 岡本 潔子 氏
・富山県消費者協会 専務理事 早川 泰子 氏
・富山県消費生活センター 所長 平井 桂子 氏
・富山市消費生活センター 所長 川越 直樹 氏
消費者のための取組を進めるにあたって、県より推進計画並びに消費者行政強化のための施策を伺い、県内消費者団体間の相互理解と連携強化を深める機会として開催いたしました。各報告のあと、活発な意見交換が行われました。

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平成30年度第2回「くらしの安心ネットとやま」 情報交換会 


主催 富山県消費生活センター 

◇月日 2月22日(金)
◇会場 サンフォルテ
◇参加者 37名(内生協連1名)
◇講演
北陸財務局富山財務事務所理財課長 松浦 弘樹 氏
「金融トラブルに巻き込まれないために」
富山県消費生活センターから今年度上期の消費生活相談の概要と相談事例紹介があり、続いて安心ネットの活動状況とアンケート結果報告がありました。
そのあと、松浦氏による講演があり、意見交換が行われました。

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第20回「地域協同」推進シンポジウム


主催:富山県農業協同組合中央会、富山県厚生農業協同組合連合会、富山県生活協同組合連合会、富山県社会福祉協議会 後援:富山県 

◇月日 2月5日(火)
◇会場 富山県農協会館8階ホール
◇参加者 147名(生協より65名)
◇テーマ –地域共生社会における住民
及び行政の取組み-
【基調講演Ⅰ】
富山大学人間発達科学部 准教授 野田 秀孝 氏
「地域共生社会における住民及び行政の取り組み」
【基調講演Ⅱ】
朝日町健康課 係長 石橋 康徳 氏
「朝日町の高齢者福祉事業について」
誰もが住み慣れた地域で、人々とのかかわりを持ちながら、いつまでも安心して暮らせる地域共生社会を実現するために、関係団体が情報を交換し、目標に向かって考え、共に活動することを目的に、今年で20回目となるシンポジウムが開催されました。
挨拶の後基調講演Ⅰがあり、昼食後「ロコモ対策~誰にもできる簡単トレーニング~」、基調講演Ⅱ、その後JAいなば さんごの会、入善町社会福祉協議会、富山県生協 にこり~なより活動報告がありました。

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■第4回H1グランプリ富山県大会


 

◇月日 12月9日(日)
◇会場 富山県生協
◇参加者 20名(内調理参加者12名)
◇テーマ ~ヘルパーさんが作るあったか料理~
県内生協の交流と介護の質の向上をめざして開催されました。石川福祉委員長の開会挨拶の後、事前に応募したレシピの中から調理をしました。作った料理を食べながら㈱大和の中村様より介護・療養食弁当の説明を聞きました。その後、審査と結果発表が行われ優秀賞、審査員賞、あったか賞を授賞されました。

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■平成30年度 富山県生協連 理事・監事研修会


 

◇月日 12月5日(水)
◇会場 サンシップとやま
◇参加者 45名
◇講師 日本生協連合会 総合マネジメント本部
法務部長 宮部 好広 氏
法務部・弁護士 下川 慶子 氏
「民法改正対応研修会」
国会で民法制定以来の大改正が行われ、2020年4月1日から施工されることが決まりました。会員生協における実務にも大きな影響が見込まれ、対応検討に役立ててもらえるよう開催され、多くの会員生協から参加がありました。

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■「福島復興支援 視察交流ツアー」


主催 富山県生協、生活協同組合CO・OPとやま  協力 コープふくしま 富山県生活協同組合連合会

◇月日 11月23日(金)~24日(土)
◇訪問先 富岡町周辺、浪江町周辺視察
◇参加者 富山県内43名
(CO・OPとやま21名、県生協21名、県連1名、
福島県内生協役職員2名)
東日本大震災から7年が経過した被災地の視察・交流を通じて、被災地の現状を把握し、今後の支援について考えること等を目的に福島へ視察訪問しました。
今回の視察では、コープふくしまの宍戸常務と日野理事に案内して頂きながら、富岡町周辺、浪江町周辺、飯舘村を見てきました。楢葉町には除染廃棄物の仮置き場が何か所もあり、例年のツアーで見かけられたフレコンバッグの山が片付けられ、一見なくなったように見えましたが、中間貯蔵施設へ移動しただけでした。2日目は、福島を「買って支える取組み」として、JA直売所「吾妻の駅ここら」、「岩代屋敷大王」、「コープマート方木田」で買い物をし、JAふくしま未来 企画部部長 加藤様に震災後から現在までのJAの取組みについてお話して頂きました。その後、浪江まち物語つたえ隊 松田様に震災当時に救助活動を行った消防団の紙芝居を披露して頂きました。

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■第4回たすけあい活動交流会


 

◇月日 11月21日(水)
◇会場 ボルファートとやま4階「珀水の間」
◇参加者 17名
◇テーマ 「たすけあい活動の現状と
今後の連携について」
2012年度より組合員さんの活動を中心として、今回第4回を開催しました。各生協で助け合い活動に関わっている組合員、職員が参加し、福祉委員会からの問題提起、各生協からの活動報告、グループ討議を行いました。

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■第23回 ボウリング大会


 

◇月日 11月10日(土)
◇会場 ゴールデンボウル
◇参加者 73名
県内生協で働く生協役職員・組合員がボウリングを通して交流を深め、日頃の運動不足やストレス解消にさわやかな汗を流しました。表彰式では、団体の部で優勝・富山県生協、二位・COOPとやま、三位・医療生協となりました。又、各生協よりサプライズ賞として独自の景品を出して頂き、委員長によるくじ引きにて賞品が当たりました。参加者より、「楽しかった。継続して欲しい」との感想を頂きました。

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■SDGs×イノベーション連続講座


主催:PECとやま  共催:アースデイとやま実行委員会 

◇会場 サンフォルテ 303室
◇受講者 延べ約100名(内生協より9名)
◇講師 金沢工業大学SDGs Global Youth Innovators
◇1回目 11月9日(金)
【導入編】SDGsの理解と実践
講義 「SDGsとは?どう対応すれば良いのか?」
◇2回目 12月7日(金)
【実践編】SDGs達成へ向けたアクションプラン創出
講義 「イノベーションの基礎」
SDGsのような複合的な課題を解決するために必要な発想力や変革力をトレーニングしようと開催されました。カードゲームを用いたワークショップが行われました。

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■平成31年度行政要請行動


 

◇月日 10月22日(月)
◇会場 富山県生活環境文化部長室
◇参加者 行政より部長をはじめ 5名
県生協連より会長理事はじめ 5名の計10名
平成31年度生協連及び会員生協の活動に対する要請として「事業補助金の交付」、「消費者」「食品安全・安心」「医療・介護・福祉」「環境」「大規模災害対策」等行政の充実強化、又、子育て支援についての石井知事あての要請書を小泉会長が「提出」後、懇談を行いました。

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■けんせいきょう祭り2018


主催 富山県生活協同組合  共催 コープ北陸事業連合、富山県生協虹の会  後援 富山県、富山市、とやま環境財団、 富山県生協連、富山県協同組合協議会、 食の安心研究所、北日本新聞社、 北日本放送、富山テレビ放送、チューリップテレビ 

◇月日 10月13日(土)~14日(日)
◇会場 テクノホール
◇参加者 36,000人

今年度はSDGsの取り組みを知っていただくブース紹介としました。新たにフードドライブコーナーを設置し75.3kgの商品が寄せられました。生協連でも会員生協に呼びかけ15kgの商品が寄せらせ、けんせいきょう祭りに届けました。来場者数、売上ともに昨年を上回る盛況ぶりで、特に新鮮な県産野菜や加工品、化粧品、日用雑貨など、大勢の家族連れでにぎわいました。また、東日本復興支援の活動紹介なども行われました。富山県生協連から小泉会長がオープニングセレモニーに参加しました。

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■第9回 朝日町ボランティアフェスティバル


主催 朝日町社会福祉協議会、朝日町善意銀行、 朝日町ボランティアセンター 

◇月日 10月13日(土)
◇会場 コミュニティホールアゼリア
◇参加者 27人
「誰もが笑顔で元気に暮らせるまちづくり」をめざして、今年第9回となる朝日町ボランティアフェスティバルが開催されました。消団連も朝日町消費者被害防止対策連絡会として参加し、2階ブースにて「消費者被害についてクイズで学ぼう!」を開きました。講師は消費者力開発協会 廣重美希氏で、「アニメちびまる子ちゃん」のDVDを見てクイズをしていただき、アンケート協力者に景品を配布しました。

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■第13回3R推進全国大会 in 富山


主催 環境省、環境省中部地方環境事務所、富山県、R活動推進フォーラム 

◇月日 10月12日(金)
◇会場 富山国際会議場
◇参加者 約600名(内生協より9名)
◇基調講演Ⅰ 富山県知事 石井 隆一 氏
「富山県における3Rの取組み」
◇基調講演Ⅱ 3R活動推進フォーラム
会長 細田 衛士 氏
「SDGs時代の改正循環計画と3Rの推進」
国民・事業者・行政がそれぞれの取組や知見を共有・発信することにより、3Rに関する理解を深め、循環型社会の形成に向けた取組をするために開催されました。式典では『循環型社会形成推進功労者環境大臣表彰』と『3R促進ポスターコンクール最優秀賞表彰』が行われ、シンポジウムでは基調講演、事例発表、パネルディスカッションが行われました。また、入賞作品や、各団体の展示もありました。

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■第41回東海北陸生協行政合同会議


【主催 東海北陸生協県連協議会】 

◇月日 10月12日(金)
◇会場 三重県 四日市ホテル
◇参加者 52名(内富山県より行政1名含め3名)
◇共通テーマ 「行政と生協のパートナーシップ」
◇今年のテーマ「消費者問題・消費者行政に
かかわる地域連携」
◇特別講演 名張市市民部市民相談室
室長 中川 紀代美 氏
消費生活相談員 高木 裕美子 氏
「消費者被害防止の取り組み」
東海北陸6県の行政と生協の相互理解を深める事を基本とし三重県で開催されました。厚生労働省、日本生協連からの報告のあと、特別講演、続いて各県行政報告、三重県連の活動報告がありました。

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平成30年度富山県消費者大会


主催 富山県・富山県消費者協会 

◇月日 10月5日(金)
◇会場 サンフォルテ
◇参加者 約180名(内生協連15名、消団連4名)
◇講演 弁護士 日本エシカル推進協議会理事
島田 広 氏
「新しいモノサシから見える未来
~エシカル消費のすすめ~」
開会挨拶、全国消費者協会会長表彰式、実践研究発表の後、多様な主体による連携強化・発展型の消費者教育推進事業発表で富山県生協連の若林専務が「朝日町消費者被害防止対策連絡会」の発表をしました。
そしてくらしの安心ネットとやま事例発表、アンケート調査結果発表があり、島田広氏による講演がありました。また、くらしの安心ネットとやまの活動展紹介では、富山県生協、CO・OPとやま、消団連がパネルやチラシ等でそれぞれの取り組みを展示しました。

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■「予防給付の地域支援事業への移行に関して」 の市町村訪問


 

◇月日 10月3日(水)
◇訪問地 富山市
◇参加者 長寿福祉課2名、環境政策課2名、
生協より4名
介護予防・日常支援総合事業の進捗状況と、会員生協で取り組んでいる見守り活動の事例及びSDGsの取り組みについて意見交流を行いました。
以降、10/4高岡市、朝日町、10/9立山町、10/18上市町を訪問し、11月には入善町、舟橋村も訪問予定です。

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■2018年度 食の安心学習会


【主催 食の安心研究所 共催 富山県生活協同組合】 

◇月日 9月28日(金)
◇会場 ボルファートとやま 4階 「琥珀の間」
◇受講者 66名
◇講師 科学ジャーナリスト 松永 和紀 氏
「どれぐらい怖いの?食中毒
~最新の食品安全話題を中心に~」
県民の食の安全安心の意識を高める取り組みとして毎年開催されています。今年は「食中毒」をテーマに最新の食品安全課題も交えながら理解を深める場として開催されました。生協連から若林専務が参加しました。

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■平成30年度 消費者団体と北陸農政局との 意見交換会


【主催 北陸農政局】 

◇月日 9月25日(火)
◇会場 富山地方合同庁舎
◇参加者 21名(内生協より2名)
◇テーマ
「新たな原料原産地表示制度について」
新たな原料原産地表示制度について、北陸農政局 消費・安全部 表示・企画課 課長補佐 小嶋 良之氏より説明の後、意見交換が行われました。

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■第19回富山県食品安全行政推進意見交換会


 

◇月日 9月3日(月)
◇会場 ボルファートとやま 4階「珊瑚の間」
◇参加者 32名
◇来賓
県農林水産部農産食品課副主幹・食品安全係長
山崎 一浩 氏
県厚生部生活衛生課食品乳肉係長
平本 裕子 氏
富山市保健所生活衛生課監視係長 楠 秀子 氏
県及び市保健所より「平成29年度食品衛生監視指導計画」の実施結果報告、「平成30年度指導計画」、「平成30年度食品の安全関係予算について」の説明が有りました。質疑・意見交換では、県生協、CO・OPとやまの取り組み報告や、たくさんの発表があり、活発な意見交換会となりました。

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■平成30年度富山県総合防災訓練


【主催 富山県、氷見市、高岡市、射水市   共催 国土交通省北陸地方整備局】 

◇月日 9月2日(日)
◇会場 氷見市、高岡市、射水市 計9会場
◇参加者 約140機関、6,400名(内生協より7名)
県、富山市及び立山町が、自衛隊等国の機関をはじめ、防災関係機関、関係市町村、自治会・自主防災組織、民間企業、ボランティア団体、地域住民等とも密接に連携をとりながら、大規模地震災害等の各種災害を想定した実践的かつ広域的な災害応急活動等の防災訓練を実施し、防災計画等の円滑な運用に資するとともに、防災思想の普及啓発を図ることを目的に総合防災訓練が開催されました。
被害想定は「巴知潟断層帯を震源とするM7.6の地震発生。氷見市、高岡市で震度7、射水市で震度6強を観測。県西部で集中豪雨発生。」
緊急物資輸送訓練では、海上自衛隊艦艇からの救援物資による受渡し、民間倉庫での一時保管、避難所への陸上輸送訓練が行われました。
県備物資輸送訓練では、富山県立大学にて運搬用物資を積み込み、避難所と想定した射水市立作道小学校へ物資搬入訓練が行われました。
ボランティア本部設置・運営訓練では、氷見運動公園内働く婦人の家にボランティア本部を設置したという想定で訓練をしました。

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■福島の子ども保養プロジェクトinとやま2018


【企画 富山県生協連合会、 共催 あさひふるさと体験推進協議会 福島の子ども保養プロジェクト 【後援】富山県、朝日町 【協賛】CO・OP共済地域ささえあい助成

◇月日 8月24日(金)~ 26日(日)
◇場所 朝日町内(宮崎鉱泉別館、カルチャーセンター宮崎、
ヒスイ海岸、宮崎漁港、夢創塾、なないろKAN)
◇参加者 約100名(内 福島県内の8家族22名、
県内生協54名、地元の協力多数)
富山県生協連が企画し、「福島の子ども保養プロジェクト」の一環として、福島の親子を迎えて、今回で12回目となる企画を朝日町で開催しました。はじまりの式では小泉会長理事より、歓迎の挨拶をしたのち、福島からの8家族と事務局・スタッフがお互いに自己紹介をし、オリエンテーション。その後、「快水浴百選」のヒスイ海岸にてヒスイ博士にヒスイの見つけ方を教えてもらい、時々鑑定してもらいながらヒスイを探し、ベントを釣りました。夕食後、交流会でゲームを楽しみ、夜には星空の下で花火をしながらマシュマロを焼いて食べました。
翌日は朝から宮崎漁港で「魚釣り」。「小アジ」「サバ」「シマダイ」など100匹以上釣り上げました。その後カルチャーセンターみやざきにて、自分だけの宝物「勾玉づくり」と「魚さばき&たら汁づくり」を体験し、朝釣り上げた魚を料理してもらい、たら汁と一緒においしくいただきました。自分の釣った魚を食べて満足そうでした。午後からの家族対抗ビーチボールバレー大会では、家族やスタッフで協力し合いチームプレーで楽しんだあと、「スイカ割り」で盛り上がりました。夕食は福島の家族とスタッフ、地元の方々も参加して交流した後、女の子は浴衣を着て、笹川秋祭りへ出かけ盆踊りなどを楽しみました。
最終日は自然体験学校「夢創塾」へ。「ジップライン」や「森のブランコ」「大シーソー」で遊び、ヤギと触れ合い…原発事故以降、なかなか外でゆっくり遊ぶ機会が少ない子どもたちは、大はしゃぎしました。他にも、朝日町で受け継がれてきた「バタバタ茶」やヒスイ海岸の海水から塩づくりを体験し、楽しい森の中での時間でした。
楽しかった3日間の活動を全て終え、「おわりの式」では福島の8家族22人が一人ずつ3日間の感想を話していただきました。最後に全員で記念撮影し、バスに乗って福島へ、たくさんの思い出を胸に、それぞれの帰路につきました。
尚、この取り組みは、北日本新聞社、読売新聞社、北日本放送ケーブル、が取材・報道されました。

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■平成30年度富山県災害救援ボランティアシンポジウム &フォローアップ研修会


【主催 富山県社会福祉協議会】 

◇月日 8月22日(水)
◇会場 サンシップとやま
◇参加者 約70名
◇講師 ウェザーハート災害福祉事務所
代表 千川原 公彦 氏
「小規模災害における支援力と
地域の受援力の大切さ」
基調講演に続き、『身近な災害への対応を考える。~頻繁に起きる広域災害から~』のシンポジウムがありました。県連から若林専務が参加しました。

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■2018年度みんなの消費生活展


【主催 みんなの消費生活展実行委員会・富山市 協賛 富山県生協・CO・OPとやま他】 

◇月日 8月18日(土)
◇会場 富山市民プラザ
◇テーマ 「消費者が主役 行動しよう!
地球への思いやり」
より良い暮らしの構築のため「消費」や「環境」に関する問題の取り組みを啓発し、消費生活の安定と向上に努める為、昨年度に引き続き開催されました。
県生協とCO・OPとやまが出展し、各団体の消費生活に関わる調査・研究の展示発表や家庭で余っている食品を持ち寄り広く地域の福祉団体や施設などに提供する活動「フードドライブ」が実施されました。

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■西日本豪雨被災地支援活動


 

◇月日 8月15日(水)~19日(日)
◇支援地 岡山県倉敷市真備町
◇支援者 3名(福井県民生協、コープしが、富山県
生協連 各1名)
今年7月の西日本豪雨災害で大きな被害が発生し、日生協情報プラザにて災害ボランティアセンター運営支援の派遣案内があり、県連から若林専務が参加しました。岡山県倉敷市真備町に設置されたボランティアセンター『サテライトやた』で5日間、テントや機材の設営、ボランティア参加者の受入れ、資機材の貸し出し洗浄、清掃、片付け等の作業を行いました。
1日に約300~400名のボランティア参加者がありました。

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■平和の折り鶴を広島に届けました!


 

◇月日 8月4日(土)~6日(月)
◇会場 広島市平和記念公園
◇奉納者 5名
今年も富山県生協連では、平和への願いを込め、各生協で折り鶴を作り、富山県生協より5人(大人3人・子ども2人)が代表して広島を訪れ、広島市平和記念公園にある「原爆の子の像」へ奉納しました。また、日本生協連、広島生協連主催のピースアクションinヒロシマに参加し、平和記念公園内の碑めぐり、平和アニメ・被爆者の証言、生協組合員が集う「虹のひろば」や原爆資料館の見学、平和記念式典等を通じて、被爆のことを見て、聴いて、学ぶ貴重な機会となりました。

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環境市民プラットフォームとやま設立記念セミナー


主催 環境市民プラットフォームとやま 

共催 アースデイとやま実行委員会
後援 富山県、富山市】
◇月日 7月28日(土)
◇会場 県民会館6階611号室
◇講師
・地球環境戦略研究機関プログラムディレクター
藤野 純一 氏
「SDGsとは何か?」
・SDGs市民社会ネットワーク事務局長代行 新田 英理子 氏
「SDGsによる地域社会・経済の活性化に向けて」
2015年、国連で採択されたSDGsに向かって世界中の国や地域で様々な取り組みがはじまっています。
「富山でもSDGsでつなぐ足元からの活動を活発にしていきたい」との思いから「環境市民プラットフォームとやま」が設立されました。
藤野氏、新田氏の基調講演のあとパネルディスカッションがあり、続いて設立総会が開催されました。
生協連から若林専務が出席しました。

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食品安全フォーラムinとやま


主催 富山県、共催 厚生労働省東海北陸厚生局 

◇月日 7月25日(水)
◇会場 サンフォルテ2Fホール
◇参加者 生協より16名、消団連より8名
◇テーマ ~正しく理解しよう!
食品安全の用語や取組み~
◇講師 内閣府食品安全委員会委員 堀口 逸子 氏
「食品安全―最近の話題から」
富山県主催による「食品安全フォーラムinとやま」が開催され、内閣府食品安全委員会委員 堀口逸子氏による講演のあと、「食品安全と自分たちの役割」をテーマとしてパネルディスカッションがありました。

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HACCP学習会


 

◇月日 7月23日(月)
◇会場 CO・OPとやま 本部2階ホール
◇参加者 35名
◇講師 富山県厚生部生活衛生課
主任 東崎 香奈 氏
「HACCPを巡る状況と
HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」
毎年行政の指導力向上や県民の意識向上を目指して開催している「富山県食品安全行政推進意見交換会」をより有意義な交換会にする為に、学習会を行い、取り組みの推進を図る目的で開催されました。
今回はHACCPをテーマに、食品衛生法改正について、県での取り組み状況、HACCPによる衛生管理についてご講演いただきました。

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平成30年度第1回「くらしの安心ネットとやま」 情報交換会


【主催 富山県消費生活センター】 

◇月日 6月28日(木)
◇会場 サンフォルテ
◇参加者 47名(内生協連より1名)
平成29年度消費生活相談の概要及び最近の相談事例紹介の後、各団体・機関等の取り組み、活動状況について説明があり、平成30年度事業計画について提案され、その後意見交換が行われました。

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第24回海岸クリーン作戦


 

◇月日 6月24日(日)
◇会場 富山市八重津浜、氷見市島尾海岸
◇参加者 423名
(内生協より346名、生協以外より12団体77名)
私たちが出来る地域環境保全及び環境問題の意識向上を目的として、今年第24回が開催されました。今年度はあらたに持続可能な開発目標(SDGs)の目標を加え取り組みました。
総勢423名が参加し、昨年の二倍近い1,597kgのゴミを回収しました。去年は766kgの回収でした。
参加者からは、「わずかな時間でも環境回復に貢献できた」、「マイクロプラスチックの問題が実感できた」、「今年はゴミの量が多い、多くの参加者で拾ってきれいになった」という声が聞かれました。

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■第1回朝日町消費者被害防止対策連絡会


 

◇月日 6月6日(水)
◇会場 朝日町五差路周辺複合施設 会議室
◇参加者 11名
(内消団連・生協より各1名、朝日町より8名)
平成30年度多様な主体による連携強化・発展型の消費者教育強化事業として、今年度は新たにみな穂農協も加わり、朝日町住民の消費者教育と啓発に取り組むために開催しました。構成団体の紹介、事業計画、今後の活動予定等について話し合いました。

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■認知症サポーター・ステップアップ講座


 

◇月日 6月2日(土)
◇会場 富山県生協 本部会議室
◇参加者 25名
◇講師 富山医療生活協同組合 認知症ケア専門士
青山 美春 氏
◇テーマ 「認知症について」
会員生協の「認知症サポーター養成講座」修了者を対象に、日頃の業務や日常生活の中で、認知症の方への対応で困ったことや悩みについて話し合える場として開催されました。講師より認知症についてお話いただき、その後グループワークが行われました。

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■アースディとやま2018


【主催 アースディとやま2018実行委員会】 

◇月日 5月20日(日)
◇会場 富山市ファミリーパーク
今年はSDGsの環境に関わる内容を多様な方法で市民にアピールするため「水はめぐる。ゴミもめぐる。」をテーマに開催されました。
幅広い世代の人々が企業・団体による展示やワークショップ、地元食材を使った料理、ライブイベントを楽しみながら、環境保全につながる身近な取り組みに理解を深めました。CO・OPとやまと富山県生協がブース出展し、普段の環境活動を紹介しました。

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■NPO法人消費者支援ネットワークいしかわ 第5回通常総会・講演会


【主催 NPO法人消費者支援ネットワークいしかわ】 

◇月日 5月19日(土)
◇会場 石川県女性センター
◇講師 独立行政法人 国民生活センター
理事長 松本 恒雄 氏
「地域の消費者団体への期待
~身近な消費者の暮らしの安全と安心を守る」
2017年度の事業報告・活動計算と2018年度の事業計画・活動予算、役員選任が議決されました。総会のあと、松本恒雄氏の講演会が開催されました。

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平成30年度富山県協同組合協議会委員会(総会)

【主催 富山県協同組合協議会】


No.23 平成30年6月1日

◇月日 4月24日(火)
◇会場 JA会館 会議室
◇参加者 13名(内生協より3名)
情勢報告の後、平成29年度事業報告及び収支決算の承認、監査報告と平成30年度事業計画及び収支予算並びに拠出金の額・徴収時期及び方法が決定され、平成30年度役員の選出がありました。
平成29年度の研修会では「第7回農業ワールド2017」に5名の参加があり、「協同組合シンポジウム」では21名の参加があったと報告がありました。
尚、6月24日開催予定の第24回海岸クリーン作戦への協賛も承認頂きました。

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環境学習会


No.23 平成30年6月1日

◇月日 4月23日(月)
◇会場 CO・OPとやま 本部2階ホール
◇参加者 59名
◇講演 NPO法人 フードバンクとやま
理事長 川口 明美 氏
「フードバンクとやまの活動について」

食品ロスに対する関心が高まりつつある中、富山で「フードバンクとやま」を立ち上げ活動されている川口氏を講師に招き、フードバンクの活動を学び、私たちにどんな協力ができるのか考える機会として開催しました。
学習講演の後、富山県生協、CO・OPとやまの取り組み報告もありました。

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平成29年度 生協・行政懇談会


No.23 平成30年5月31日

◇月日 3月26日(月)
◇会場 県民会館613会議室
◇参加者 22名(内行政より16名、生協より6名)

小泉会長理事の挨拶の後、若林専務理事より、富山県生協連平成29年度の活動のまとめと30年度取組の基調を報告後、昨年11月8日に提出した知事宛て要請書(生協連への事業補助金、生協振興資金制度の充実、食品安全行政・消費者行政の充実強化、環境行政の充実強化、医療・福祉行政の充実強化、大規模災害対策、生活協同組合の育成等)に対する県庁関係各課からの回答の後、意見交換をしました。

 

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