活動報告
■「福島復興支援 視察交流ツアー」
◇月日 3月29日(水)~30日(木)
◇訪問先 福島県双葉町、浪江町、相馬市 ◇参加者 18名(とやま生協15名、県連1名、 みやぎ生協・コープふくしま2名) ◇目的 ①被災者の「私たち(被災地)を忘れないでほしい」という気持ちを大切にして、福島で暮らしている人たちが現在直面しているALPS処理水問題について考える ②東日本大震災から12年が経過した被災地の視察・交流を通じて、被災地の現状を把握し、今後の支援について考える ③復興が進んでいる部分も実感し、観光や買って支える取り組みへつなげる 今回の視察では、みやぎ生協・コープふくしまの宍戸常務と池町理事に案内して頂きながら、東日本大震災・原子力災害伝承館や震災遺構・請戸小学校を見学し、大平山霊園、浪江町周辺を視察しました。 2日目は相馬市周辺を視察したあと、コープふくしま方木田店にてALPS処理水問題の学習会をしました。 |
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