◇月日 3月12日(木)
◇提出先 富山県
富山県生協連では、富山県、富山市よりの「令和2年度富山県、富山市食品衛生監視指導計画(案)に関する意見の募集」に対し、この素案がさらに補強され、「富山県の食品衛生監視指導」に向けてよりよい施策が講じられることを願い、今年も「食の安全・消費者政策専門委員会」で協議・検討し、意見書(パブコメ)を提出しました。
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◇月日 2月7日(金)
◇会場 富山県農協会館8階ホール
◇参加者 148名(生協より60名)
◇テーマ –安心して暮らせる地域づくりのために
私たちができること-
【基調講演Ⅰ】
日本生協連 組織推進本部 齋藤 直人 氏
福祉事業推進部 梅津 寛子 氏
「お世話型から自立支援型へ
-求められるサービス提供内容の大転換-」
【基調講演Ⅱ】
黒部市社協 総務課 課長補佐 小柴 徳明 氏
「地域における包括的な見守り体制『くろべネット』
-多様な主体の連携とICT利活用-」
今年で21回目となるシンポジウムが開催されました。挨拶の後 基調講演Ⅰがあり、昼食後「楽しく脳トレ コグニサイズの紹介」、基調講演Ⅱがあり、その後JAくろべ ひまわり会、南砺市社会福祉協議会、CO・OPとやまより活動報告がありました。
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主催:富山県社会福祉協議会
◇月日 1月16日(木)
◇会場 サンシップとやま
◇参加者 81名
◇基調講演 日野ボランティア・ネットワーク 山下 弘彦 氏
「近年の災害時の支援と被災した住民・地域、
そして支援組織の受援」
◇シンポジウム
「地元と協働する災害ボランティアセンター
~被災地への支援から見えてきたこと~」
災害ボランティアセンターのことを県民の方に知ってもらい、支援を受け入れる「受援」について知ることで日頃からの地域での取り組みについて学び、考える場として開催されました。生協連から若林専務がシンポジストとして参加しました。
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◇月日 11月6日(水)
◇会場 富山地方合同庁舎
◇参加者 12名(内生協より1名)
◇テーマ
「安全で健やかな食生活を送るために
~アクリルアミドを減らすために家庭でできること~」
毎年農林水産省が実施する政策や時機に応じて消費者の関心が高い事項をテーマに開催されています。今年は、北陸農政局 消費・安全部消費生活課より、アクリルアミドについての説明の後、意見交換が行われました。
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◇月日 10月15日(火)
◇会場 朝日町役場
◇参加者 16名(内福島県2名、朝日町6名、
県内生協8名)
東日本大震災、原子力発電所事故により、富岡全町民の避難が続く中、富岡町に関わる全ての方々の心の拠り所である「夜の森」の桜が美しく咲き続けることができるようにと、全国に広めていく『夜の森さくらプロジェクト』に参加します。生協連では2011年より福島の子ども保養プロジェクトを富山県で開催しており、今後も、連合会及び県内生協で福島の復興支援を朝日町と連携して取り組んでいくシンボルとして、福島県富岡町の「夜の森」の桜と朝日町の「越の福かさね」の桜を植樹しました。
生協連小泉会長、朝日町 山崎副町長、みやぎ生協・コープふくしま 日野理事の挨拶の後、植樹を行い、記念撮影がありました。
チューリップテレビと北陸中日新聞で報道されました。
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◇月日 10月11日(金)
◇会場 ホテルグランテラス富山
◇参加者 55名(内富山県より行政3名含め20名)
◇共通テーマ 「行政と生協のパートナーシップ」
◇今回テーマ 「持続可能な地域社会の実現に向けて」
◇特別講演 富山市環境部 環境政策課
課長代理 東福 光晴 氏
「SDGsは未来からの宿題
~世界や国の動向と富山市の取組み~」
東海北陸地区で実施されている生協と行政との合同会議を、本年は富山県生協連合会の担当で開催しました。会議に先立ち開催県として富山県生協連 小泉会長理事、県行政より富山県生活環境文化部 清原次長、主催者代表 愛知県生協連 加藤会長の挨拶の後、厚労省消費生活協同組合業務室 室長補佐 森川様よりご来賓挨拶を頂きました。続いて日生協より「全国の生協の社会的取り組みについて」と、特別講演として今年は富山市環境部の東福様よりご講演頂きました。
休憩の後、各県行政報告(愛知・石川・岐阜・静岡・三重)、富山県生協連活動報告があり、行政との協力連携体制の確認等、意見交流を行いました。富山新聞社が取材されました。
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◇月日 10月10日(木)
◇会場 サンフォルテ
◇講演 日経BP 日経ESG編集シニアエディター
&日経ESG経営ファーラムプロデューサー
富山大学客員教授 藤田 香 氏
「SDGsってなに!
~これからの消費者に求められるもの~」
多様な主体による連携強化・発展型の消費者教育推進事業発表で舟橋型エシカル地域推進プロジェクト実行委員会が「ジュニアエシカルマイスター養成講座」の発表をされました。その後、藤田香氏による講演がありました。また、くらしの安心ネットとやまの活動発表展では、富山県生協、CO・OPとやま、消団連がパネルやチラシ等でそれぞれの取り組みを展示しました。
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◇月日 10月5日(土)~6日(日)
◇会場 富山テクノホール
◇テーマ 水と緑に恵まれた快適な環境をめざして
~次世代につなごう!エコなくらし
(ミライのための「COOL CHOICE」)~
64団体・企業のエコ活動、エコライフ、エコ体験の展示や体験コーナーが紹介され、生協より富山県生協もペットボトル工作やうちわ作り等で参加しました。
併催の「富山県ごみゼロ推進県民大会」では、県立大生協が食堂での割り箸、弁当容器、空き缶・ペットボトルの回収等に取り組み、「環境部門功労 富山県知事表彰」を受賞。また、CO・OPとやまが、店頭での廃油回収の回収率向上に対する取り組みで「とやまエコ・ストア連絡協議会会長表彰」を受賞されました。
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◇月日 9月29日(日)
◇会場 入善町、黒部市、朝日町 計9会場
◇参加者 約130機関、13,000名(内生協より7名)
県、入善町、黒部市及び朝日町が、自衛隊等国の機関をはじめ、防災関係機関、自治会・自主防災組織、地域住民等と連携を図りながら、大規模地震災害等を想定した実践的かつ広域的な防災訓練を実施し、防災計画等の円滑な運用に資するとともに、防災思想の普及啓発を図ることを目的に総合防災訓練が開催されました。
被害想定は「魚津断層帯を震源とするM7.3の地震発生。入善町、黒部市で震度7、朝日町で震度6強を観測。県東部から新潟県にかけて広域豪雨が発生。」
緊急物資輸送訓練では、海上自衛隊艦艇からの救援物資による受渡し、民間倉庫での一時保管、避難所への陸上輸送訓練が行われました。
県備物資輸送訓練では、生地小学校にて運搬用物資を積み込み、避難所と想定した黒部市総合公園へ物資搬入訓練が行われました。
ボランティア本部設置・運営訓練では、黒部市総合公園内やまざき紅悠館にボランティア本部を設置したという想定で訓練をしました。
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◇会場 サンフォルテ
◇参加者 延べ156名(内生協より延べ5名)
◇1回目 9月13日(金)
講座 弁護士 大浦 清和 氏
「消費者トラブルと弁護士活用法
~消費者トラブル対策と解決支援~」
講座 独立行政法人 製品評価技術基盤機構
北陸支所技術課 参事 田中 範夫 氏
「製品事故に注意
~最近の製品事故と防止策~」
◇2回目 9月20日(金)
講座 元富山県心の健康センター 所長
産業医 數川 悟 氏
「心の健康と消費者トラブル
~高齢化社会の見守りと認知症ケア体制~」
講座 公益財団法人 生命保険文化センター
専任講師 山口 良司 氏
「セカンドライフと生命保険
~かしこい生命保険の利用法~」
◇3回目 9月27日(金)
講座 総務省 Eネットキャラバン講師
株式会社 ケーブルテレビ富山 橋本 晶 氏
「スマホのトラブル対策
~仕組みを知って安全安心に使おう~」
講座 富山県警察本部 生活安全企画課
犯罪抑止対策係長 辻 智佳野 氏
「特殊詐欺の現状と被害防止対策
~県内の事例と対策~」
消費者を取り巻く環境は、経済情勢の変化や情報化・高齢化の進展などを背景に、様々な取引をめぐる消費者トラブルが発生するなど、大きく変化しています。こうした変化に的確に対処できる自立した消費者になるために開催されました。生協連の会員からもたくさん参加していただきました。
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◇月日 8月2日(金)~ 4日(日)
◇場所 朝日町内(有磯、カルチャーセンター宮崎、
ヒスイ海岸、宮崎漁港、夢創塾、なないろKAN)
◇参加者 約80名(内 福島県内の7家族22名、
県内生協44名、地元の協力多数)
富山県生協連が企画し、「福島の子ども保養プロジェクト」の一環として、福島の親子を迎えて、今回で13回目となる企画を朝日町で開催しました。はじまりの式では寺岡副会長より、歓迎の挨拶をしたのち、福島からの7家族と事務局・スタッフがお互いに自己紹介をし、オリエンテーション。その後、自分だけの宝物「勾玉づくり」を体験し、家族対抗ビーチボールバレー大会では、家族やスタッフで協力し合いチームプレーで楽しみました。宿への帰り道「快水浴百選」のヒスイ海岸にてヒスイ博士にヒスイの見つけ方を教えてもらい、時々鑑定してもらいながらヒスイを探しました。夕食後、交流会でゲームを楽しみ、夜には星空の下で花火をしました。
翌日は朝から宮崎漁港で「魚釣り」。「小アジ」「サバ」などたくさん釣り上げ、その後ヒスイ海岸にて海水浴を楽しみました。昼食に、釣り上げた魚を料理していただき、自分の釣った魚を食べて満足そうでした。午後からヒスイ海岸で拾った石に絵を描く「石ころアート」に挑戦。その後、海水浴と「スイカ割り」で盛り上がりました。夕食は福島の家族とスタッフ、地元の方々も参加して交流し、スタッフが浴衣に、編笠姿で「越中八尾のおわら」の哀愁漂う音色の中、踊り出すとみんなで輪になり踊り盛り上がりました。
最終日は自然体験学校「夢創塾」へ。「ジップライン」や「森のブランコ」「大シーソー」「弓矢」で遊び、…原発事故以降、なかなか外でゆっくり遊ぶ機会が少ない子どもたちは、大はしゃぎしました。他にも、紙すきで和紙のハガキ作りやヒスイ海岸の海水から塩づくりを体験し、楽しい森の中での時間でした。
楽しかった3日間の活動を全て終え、「おわりの式」では福島の7家族22人が一人ずつ3日間の感想を話していただきました。最後に全員で記念撮影し、バスに乗って福島へ、たくさんの思い出を胸に、それぞれの帰路につきました。
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◇月日 7月2日(火)
◇会場 パレブラン高志会館
◇参加者 約180名(内生協より17名)
【基調講演】
講師 東京農業大学 名誉教授
(一社)日本有機資源協会 会長
牛久保 明邦 氏
テーマ 「食品ロス削減のための商慣習見直し」
―富山県から全国に先駆けて―
【パネルディスカッション】
コーディネーター 牛久保 明邦 氏
パネリスト 日の出屋製菓産業㈱ 常務執行役員
製造部長 谷田 隆司 氏
北陸中央食品㈱ 代表取締役社長
澤田 佳宏 氏
富山県生活協同組合連合会
代表理事・専務理事 若林 徹 氏
富山県消費者協会 会長
尾畑 納子 氏
富山県で、まだ食べられるのに捨てられる食品「食品ロス」を減らすために、消費者や食品関連事業者が商慣習見直しについて考えるフォーラムが開催されました。
富山県食品ロス・食品廃棄物削減推進県民会議会長の挨拶があり、商慣習見直し宣言事業者の登録状況発表及び事業者への認定盾の交付(代表6名)がありました。その後、基調講演、パネルディスカッションが行われ、生協連から若林専務がパネリストとして参加しました。
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