富山県生活協同組合

2021年3月31日現在

http://www.toyamaken-coop.or.jp/

 2020年6月開催の第61回通常総代会ではCO・OPとやまとの合併方針が承認され、7月に合併契約書調印式を行いました。9月の臨時総代会では合併契約書が圧倒的賛成多数で承認され、正式に合併が決定しました。2020年度下期からは合併に向けてCO・OPとやまとの合同役員学習会や合同理事会を開催し、合併協議会では合併後の事業や活動についての協議を進めました。
事業・経営面では、新型コロナウイルスの感染拡大が進む状況下で2020年度がスタートする中、「『笑顔』と『ありがとう』を組合員・地域にお届けします。」をスローガンに1年間活動を積み上げ、コロナ禍で宅配事業や配食事業の需要が高まり、福祉事業では経営改善を進めたことから、組合員数77,589人(計画比101%、前年比101%)、出資金45.2億円(計画比103%、前年比107%)、総事業高94.4億円(計画比111%、前年比115%)、経常剰余金2億4,708万円(計画比329%、前年比293%)と増収・増益となり、組合員・地域社会へのお役立ちが進みました。
宅配事業では、新型コロナウイルス感染症の全国的な感染拡大が進み、富山県内においても宅配事業の利用が高まり供給高は大きく伸長しました。利用単価4,725円(計画差+432円、前年差+415円)、利用率87.7%(前年差+4.7%)ともに大きく向上したことで、配送効率が高まりました。
配食事業では、夕食宅配が503,275食(前年比118%)、介護・療養食は、51,570食(前年比126%)と前年より大きく利用が増えました。冷凍弁当は、3,360食で前年より1,338食増えました。
福祉事業は、総事業高が3億8,039万円と増収となり伸長しました。障がい者デイサービス2,324人(前年比82%)、訪問介護事業8,459時間(前年比93%)、ショートステイ4,863人(前年比102%)、小規模多機能型居宅介護事業65名(前年比116%)となりました。福祉事業の経常剰余金は▲4,068万円(前年▲5,941万円)となり、前年差で1,873万円改善されました。
共済事業では、各配送センターに共済スタッフを配置し、組合員のくらしにあった提案を行いましたが、県内での新型コロナウイルス感染拡大を受けて、対面による営業活動を自粛したこともあり、保有件数は20,936件と前年比99%となりました。
2021年度は来年4月1日でのCO・OPとやまとの合併を滞りなく進めるための重要な一年となります。合併後の新生協の理念を「私たちは力を合わせ、誰も取り残さない、平和で心豊かな地域社会を創ります。」としました。組合員の生涯にわたるくらしへのお役立ちをさらに高め、富山県内の助け合いの組織「生協」が地域困難課題解決の一員として成長していくため、CO・OPとやまとの合併という歴史的一歩を踏み出すべく、役職員一同、一丸となって合併準備を進めます。

 

設立 1959年4月
住所 富山市金屋555
電話 076-443-8800
形態 地域生協
理事長 松浦 均
専務理事 寺岡富美夫
正規職員数 178名
定時職員数 136名

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