生活協同組合CO・OPとやま

2017年3月31日現在

https://www.coop-toyama.coop/

 2016年度は第9次中期計画の2年目で、共同購入事業(班配達・個別配達)では「まいど便」の登録目標達成による利用人数の確保と商品企画の充実による一人あたりの利用高の伸張を図りました。総事業高は、72億2,814万円となり、計画比では98.6%、前年比では101.0%と計画は達成しませんでしたが、前年実績は上回りました。経常剰余金は、供給剰余金の伸長、コスト削減等によって9,045万円(計画比で219.7%、前年比103.0%)の実績となりました。今年度より利用を継続しやすいしくみとして、まいど便(利用登録)を導入し、登録のおすすめを行いました。店舗事業では経費の見直しと供給高を伸ばすための来店者数の更なる確保を重点課題として取り組んできました。自立した組織づくりとして、「親子ひろば」「たべる*たいせつキッズクラブ」「親子参加型体験教室」等の取り組みを継続し子育て世代への支援の取り組みが広がりました。私たちの商品づくりとして、地域委員会による生協商品の「違い実感・美味しさ新発見」の継続実施や試食会などの商品活動をすすめました。地域づくり社会づくりとして、高齢者の見守り活動や富山県の「多様な主体による連携強化・発展型消費者教育強化事業」として7団体で実行委員会を結成し、連携して小学校、地域、各種団体での消費者教育を実施しました。また、福島復興支援視察・交流ツアーの参加をはじめ、被災地復興応援企画「復興応援市」の企画、熊本地震支援緊急募金、糸魚川市駅北大火被害義援金募金に取り組みました。2017年度は、第9次中期計画の最終年度となり、中期計画の各課題の達成に向けた取り組みをすすめるとともに、この3年間を総括する年とします。私たちのくらしと事業を取り巻く情勢は、総人口の18年連続減少と総人口に占める65歳以上の老年人口の増加、社会保障費の圧縮と年金支給の引き下げ、所得格差の拡大や子どもの貧困率の上昇、流通・小売業での競争の激化など、対応すべき課題が山積しています。このような中で、CO・OPとやまの方向性について改めて議論を行い、新たな課題を整理し第10次中期計画を策定していく年とします。生涯組合員であり続けられる事業や運動をさらにすすめてまいります。

 

設立 1974年10月27日
住所 富山市堀川町 206-5
電話 076-425-7570
形態 地域生協
理事長 稲垣よし子
専務理事 小泉謙二
正規職員数 114名
定時職員数 148名

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